みなさま、こんにちは
今年の梅雨は驚くほど短かったとはいえ、やっぱり今は湿気の多い季節。
体調管理が大切なときですね。
私はと言えば、ここ2年は春になると調子を崩しやすく、
喉や肺にデトックスや炎症の症状が出ては自分なりにケアするのですが
梅雨どきもちょっと状態が変動しがち。
食べ物も完全オーガニックにしたし、デトックスも気を付けているんだけど
ある一定のところからなかなか完全回復まで行かない状態があり
何でなのかなーー??と抜けの悪さを感じていたんです。
スピリチュアル的な非物質の領域でそこに必要な癒しのケアとプロテクションは
ここまできちんとやってきたので、あとは物理的なところ…
っていうところまでは分かっていて、
具体的に何をすればいいかピンと来ていなかったんですが、
先月末に本屋さんに行ったときに自分のハイヤーさんから
「アーユルヴェーダ」
ってキーワードをもらって、
ふと気になったアンドルー・ワイル著『癒す心、治る力』という本をぱらぱらめくっていると
「重度の肺と気管支の症状に対して、西洋医学の治療から移行して
アーユルヴェーダのアプローチをとったところ、
長年使用していた薬の断薬ができ、健康的な生活ができるまでになった」
という一節が目に飛び込んできて(笑)
ここでもアーユルヴェーダ!!
よし、これだけサインが来ているから、
アーユルヴェーダの観点から見てみよう!
ということで…
蓮村誠さんの本をはじめとして、ちょっとずつお勉強。
(すでに付箋いっぱい 笑)
そしたらね。
お白湯を飲むとか、生はちみつが良いとか、
お酒は身体に良くない、肉魚はとても消化しにくくエネルギー源になりにくい…などなど
既に知っていて実践していることもあるけれど
自分の体質、性質に合わせて何が合っているか、合っていないかについては
意外とあんまり気にして無かった…!!っていうことに気付いて、
しかも普段選んでいる食材がことごとく『カパ』という水の性質を乱すものだったので
これまた衝撃的!!!
しかも、カパの乱れは気管支喘息や糖尿病を引き起こすというではありませんか。
普段食べている食材が、自分の既に乱れている性質の部分にとって良くないものだったから
なかなか同じ症状から抜けられなかったのか、と。
そういえば、Masaにリーディングしてもらった結果でも
『身体に湿気が溜まってるよ』って言われてたんですよね~。
(やっぱりMasaのリーディングはすごい。)
熟練したヒーラーでも、自分じゃ自分のことが分からない部分もあるので
こうした助けが近くにあるのは本当にありがたいです
でもその湿気にどう対処していいか分かってなかった答えが、
アーユルヴェーダの乱れたカパの性質を整える食事法にあるではありませんか!!
これはやっていくしかないっしょー!!
と情熱に火がついています
アーユルヴェーダは元々物質と精神性、非物質のエネルギー的な観点がひとつになって
とてもバランスよく盛り込まれた古代からの方法なので
私にも良く合っているし、知識を入れるのが楽しいです
(私的にはやっぱりここにも宇宙からもたらされた智慧が生かされているに違いないと思っています)
日本は元々湿気の多い土地だから、カパ(水の性質)が優勢になって
全体のバランスを乱してしまう人がとっても多い場所です。
鼻水、鼻詰まり、喉や気管支や肺の疾患、花粉症もとても多いですよね。
これは体内に溜まった毒素がバランスを欠いたカパの質と合わさってっ引き起こされている症状。
化学物質による環境汚染や食べ物の汚染も深刻だけれど
普段何を食べたり飲んだりしているかもとっても大切なんだなと改めて思いました。
ついついお米を食べすぎちゃったり、
甘みや塩味、油分の多い料理が好きだったりすると
カパが優勢になってバランスが乱れやすい。
お米に合う甘辛系のおかずって、みんな好きでしょ❓
私もお米のすすむ料理が大好きで、
淡泊になりがちな菜食を工夫するのも好きで
ついつい脂っこくて味の濃いものを作りがちだったんですよね~。(反省)
カレーや粕汁を大量に作って2日3日食べる、なんてこともあったし。
(作り置きしたものは食材の生命エネルギーが時間の経過とともに失われて質が重くなっていくので、
身体によくないもの=未消化物(毒素)にもなりやすい。
特にカパが乱れている人、乱しやすい人には不向きなんだそうです)
菜食だからきのことか大豆製品が多めになってて、
ネバネバでカパを溜めやすい納豆や重い水の質をもつ豆腐を食べる機会も多かったと思います。
しかも、私が作るものを一緒に食べてる家族にも良くないわけで。
Masaもチェックしてみたら見事にカパ優勢の乱れがありました。
むむむ… これはよろしくない。
ということで、
気づいたら即実践!!
そんなわけで、今月に入ってからまず春の断食以降に体内に溜まってた毒素
(アーユルヴェーダでいうところのアーマ=未消化物)を排出すべく2日間の断食をして、
そこからは身体のカパの性質の過剰を減らす食事を始めています。
カパを減らす食事…全体的に軽めで温かい食事にして、辛み、苦み、渋みのものを摂る。
朝は白湯だけにして抜いても良く、夕食は軽めに。
蒸し野菜や生姜、緑の葉野菜がおすすめ。
それに加えて、枇杷種パウダーを摂って、血液浄化&毒素排出!
いま身体の調子は順調に炎症が少なくなってきている体感があるので、
アーユルヴェーダの食事法でカパを減らす食事を続けていきたいと思います。
私たちのサロンにセッションを受けに来て下さるクライアントさんは
エネルギーに敏感だったり、身体に疾患を抱えやすい方もよくいらっしゃるので
こうした実体験からもまた非物質と物質のバランスがとれたアドバイスができたらと思っています。
すべての体験は選択次第でその先の良き事に繋げていくことができる
これは何ものにも負けない、ポジティブな自由意志の使い方
みなさんも、ぜひ一度ご自身の元々の性質と、今現在の状態の診断をしてみてください🎵
ここのは分かりやすいのでおすすめ↓
プラクリティドーシャが生まれつきの体質で、ヴィクリティドーシャが今現在の状態。
2種類あって、両方調べることで元々の自分の性質と今現在どこに乱れが生じているかが分かります。
【カパが増えているときの食事法】
身体が重だるい、鼻水、咳、痰、過剰な眠気があるとき
【火の性質:ピッタが増えているときの食事法】
口内炎やイライラがあるときに。
【風の性質:ヴァータが増えているときの食事法】
集中力や落ち着きがない、孤独感がある、乾燥、忙しく不規則な生活になっているときに。
皆さんにとっても自分自身を知り、愛するための良き発見がありますように
今日もお読みいただいてありがとうございました。
愛をこめて♡♡♡
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