皆さま、こんにちは。
昨日、このあとご案内するプレアデスのエネルギーを使った一斉ヒーリングの予行演習として
相方さんにプレアデスのエネルギーをおろしました。
それはそれは素晴らしい受容と癒しのエネルギーで、これから皆さんにも体験していただけるのがとーっても楽しみです！！:,･:,｡ﾟ･:,｡☆
それから、相方さんの上の人とも繋がって、シリウスのエネルギーも体験しました。
こちらはまた全然印象が違うエネルギーで、パワフルに前に進む推進力、殻を突き破ってまぶしいほどに光輝くエネルギーという感じ。
それで思いついたのですが、相方さんの上の人（シリウス人の本体）にも協力してもらって
二部構成でシリウス、プレアデスのエネルギーを使った二つのワークをするのが面白いかも！と。
人間にゆかりの深い二つの恒星系のエネルギーを体感していただけたら嬉しいです。
二日間に分けてワークをしようと思いますので、ぜひ両日とも受けていただいて
そのエネルギーの違いや、多様性、そして癒しと活力を感じてみてください♡(*＾ー＾)ノ
日にちは３月の５日（土）、６日（日）を予定しています。
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さてさて、ここからはお題の話に移ります。
今日は「悟り」を体験してエゴの領域から脱することを理解すると、どういう感覚で生きることになるのかということについて書いてみたいと思います。
というのも、日々ヒーリングやカウンセリングをしていて、
一番伝えるのが難しいところが「エゴの領域から出る」ということだから。
なのでこれは、いつかぜひお伝えしたいテーマでもあったんです。
「自分がエゴの領域にいる」ということすら知らない人にとって、
そのことを理解することは至難の業です。
いくら「それは本当のあなたが感じていることじゃないよ」と言っても意味が分からないから。
しかし、「ここにいる」ということは、エゴをもっているということ。
すなわち全人類がエゴを持っています。
それはこの地球に生まれて「個」という分離の体験をするためには、
エゴ、そして観念というアクアラングをつけないと肉体を持って生まれてくることができないからです。
しかし、この世界のしくみを理解し
「エゴと自分が別のものである」と理解したとき、
いわゆる「目覚め」「悟り」「ワンネス」を経験すると
エゴと自分を同一視することなく、その仕組みから自由に生きることができます。
エゴと自分を同一視している領域にいると、
悩みや苦しみ、価値判断、渇望を経験します。
しかし、エゴの正体が分かったとき、それと自分を同一視することはなくなります。
基本的に、頭で考えることはエゴでしかありません。
言葉も、知識も、「ほんとうのコミュニケーション」の前では
何の意味も成し得ません。
本当のコミュニケーションとは、言葉を超えた、純粋な愛というエネルギーのやりとりのことです。
自然や動物たちはここでコミュニケーションしてるんですよ。
（ちなみに、ヒーリングもここの領域で行います。）
もちろん、みなさんも無意識にでも意識的にでもこの「ほんとうのコミュニケーション」ができます。
愛をハートで感じることのすべてがそうです。
私のブログを読んでくださっている方やコンタクトを取ってくださる方というのは、
エゴの仮面を脱いで、このエネルギーのやりとりができる可能性のある方ばかりです。
なぜなら、私はいつもこの領域からメッセージを発信していて、
これを見ることができる、理解できるということは必ず共鳴できるところを持っていらっしゃるからです。
こういうふうに書くと、「エゴで判断」をしている人にとっては、
とてもエゴイスティックな言葉に感じるかもしれません。
しかし、そうではないのです。
波長の法則というのは、エゴの作用でする判断とはまったく関係がないからです。
ヒーリングをするときには、心をひらいていただくために
エンパスの能力でクライアント様の波長に合わせることもします。
しかし、ブログではもっと違うアプローチをしても良いと思うんです。
今日たまたま相方さんから
「すでに悟ってる人の視点では、どんなふうに世界を体験してる？？」と聞かれたので
これはまた違った角度からお話しするとっても良い機会かも、と。
。。。。
では、私が普段ニュートラルな自分の波長で
どんなふうに物事をとらえているかを書いてみますね。
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まず、悟ると、すべてが瞬時性のなかのきらめきであるということが理解できます。
もうすでに悟りのことに関して書かれた本では何度も語られていることですが、
いつも「いまここ」にいます。
過去や未来にあれこれと思い煩うことはありません。
その感覚は、自分に対してもそうです。
さっき「こう思った」から、「いまもそういう意見の人でいなければならない」という感覚は一切ありません。
「自分はこういう人だ」という縛りも持っていません。
だから、どこまでも自由であり、変容し続ける存在であり、
さまざまなチャレンジができます。
それと同じ方法ですべての存在を受け入れ、愛しています。
それから、「死」の概念が人とは違って、そこにまったく恐怖はありません。
死を前にして苦しみ、痛みを経験するのは、その人の観念がそうさせています。
なぜなら、魂は永遠であり、死というのは存在しないからです。
ただただ、生があるのです。
地球でのいわゆる「死」と言われているものは、肉体をぬいで意識となること。
肉体を脱いだとしても、私たちはこの意識はもちろんのこと、
観念やエゴもそのまま持って存在し、体験があることを知っているからです。
…このへんのことは話はじめると長くなっちゃうので割愛しますが、
エゴから自由になるということは、概念や知識を超えて
感覚ですべてを理解し、「受け入れる」という感じ。
自分も人も理解はしても、判断しません。責めることもありません。
怒りやイライラを感じるときは、そのときの体験のために必要性があったり、
エンパスで人の感情を感じてしまっているときなど。
しかし、そのときも本気で感情を感じてはいても、必ずそれを俯瞰して冷静にみている自分がいます。
そして、喜びを感じること。
情熱的に毎瞬を生きること。
生きるとは、エゴの外側で本質として「在る」こと。
感情がないわけではありません。
そのどれもが鮮明で、色鮮やかで、五感の感覚もとても鋭いです。
しかし、それを体験していながらいつも静寂が自分の内側にある感じです。
１００％楽しんでいながらくつろいでいるというか。
その静寂が、「空」であり、ワンネスのエッセンスであり、愛であり、
本当の自分自身です。
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ああ、とりとめもない文章になってしまいましたが
私の感覚はこんな感じでしょうか。
もっとうまく書けたらいいのに！という思考はエゴなので
今日はあふれ出てくる言葉そのままにしておきます(笑)
じゃあ、エゴと本来の自分を見分けるには
どうしたらいいかというと。
まずは自分自身を大切にすること。
エゴと自分を同一視していると、心の声を抑えてしまうことになり、
いつしか本当に自分がしたいことも分からなくなってしまうから。
自分自身を大切にしていれば、心の声をまた聞けるようになってきます。
次に
「頭で考えること」よりも、「心で感じること」を信じること。
心の声が聞けるようになっても、エゴの声もまた常に聞こえています。
そのとき、すこし時間をとってハートのあたりの感覚を感じてみることです。
頭でどんなに「こうしたい！」と考えていることも、
実際ハートにきいてみると重苦しく感じて「No !」と言っているのだと分かることがあります。
これは少し訓練が必要ですが、やってみる価値は必ずありますよ。
そうやって、心の声を聞く（本来の自分と繋がる）ことをすれば
自己肯定感が増し、さらに心の声を信じることが容易になり、
エゴの作用で回り道をすることなくこの世界にやりにきたことを体験することができるのです。
さらにその道を進めば 魂の求めていること＝魂の成長、目覚めにつながります。
このメッセージを必要としている人に届きますように。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
愛をこめて♡♡♡