函館本線札幌エリアと山線の境界駅である小樽駅、ほとんどの場合は乗り換えとなりある程度の本数がある札幌方面に比べ山線は運行されない時間もあります。しかし快速エアポートは切り抜きの1番線、山線のディーゼルカーは2番線から発車する事が殆どなので平面乗り換えが可能となっています。本数が少ないからこそなかなか使いやすくなっています。

夕方の小樽で発車を待つ然別行、ピークは過ぎたと思うが相変わらず乗客は多かった。昨日書き忘れたがH100が来る前にいたキハ110のそっくりさんであるキハ150は函館地区に移籍したそうです。

こちらは快速エアポート、小樽~札幌の区間利用も多い。すっかり古参の721系だが733系は自由席がオールロングシートなので追加料金なしでクロスシートに座れるのはデカい!あと何年活躍するかが気になる。ちなみに数年前までは岩見沢行のいしかりライナーという区間快速がいたが現在岩見沢発着は全て普通電車になった。