最近色々なニュースで話題になっている京葉線快速の減便、そんな中通勤快速も消滅する事になったので見てきました。やってきたのは平日18時の東京駅、18時14分の通勤快速は成東行と勝浦行を連結しています、この後誉田駅まで10両で走り前4両の成東行と後ろ6両の勝浦行に分かれる伝統ある列車になっています(上りも誉田駅で連結する通勤快速があります)。ちなみに通勤快速は新木場を出ると蘇我まで止まらないので舞浜や幕張に行く人は注意が必要です。

分割列車ならではの行先2段表示、路線名も東金線直通と外房線直通両方が表示されます。ちなみに現在はE233系が活躍していますが、103系時代も6両と4両の連結が存在し、その後201系の同様の編成に置き換え長い事活躍していました。そして通勤快速消滅という大きな転換点を迎えています。

成東駅は総武本線でも行けますがこちらは大網駅からの東金線経由、ローカル線ですが1日1本だけ東京駅からの直通が出ています。

せっかくなので連結面、E233系5000番台は4編成分割併合に対応がいますが、1日1本しかこの運用が無いのでちょっともったいない気もします。

こちらは後ろの勝浦行、距離的には特急か高速バスレベルの距離になります。最近は夏でも涼しい街として有名になりましたね。

こんなところも記録したくなるんだよな。この後誉田駅まで乗りましたがそれは次回で。