秋田新幹線こまちの盛岡行、秋田からは終電で設定されていますが東京からは普段は見られません。7月に豪雨で秋田新幹線の在来線区間が運休していたため見られました。

こまちははやぶさと連結して17両で走っていますが盛岡から先は10両までしか入れないのでこういった場合はこまちを盛岡止まりにしてE6系は車両センターに回送しています、こまちというよりははやぶさの前7両盛岡止まりといった感じで横須賀線の逗子駅の切り離しみたいなものですね。秋田新幹線も運転再開し、現在はいつも通り東京から秋田まで乗り換えなしで移動できるようになりました、やっぱりいつもどおりが一番です。

こまちで運用されるE6系、フェラーリのようなデザインが印象的です。E5系と連結する事で高速運転も可能です。アルファエックスという新たな走行試験用の新幹線が開発されており、今後はE5系にかわる新たな新幹線が出てきそうですが同じスペックの在来線区間が走れる新幹線は開発されるのだろうか。

こまち盛岡行、次は仙台という表示が東北新幹線区間を走る証ですね。盛岡発着だった時もそれなりに乗客はいました。仙台までの区間利用も多いみたいです。