独特なデザインの小田急新5000形、現時点で少数派である2000形より多く在籍しており10両という事もあり快速急行から各駅停車まで幅広く活躍しています。
中期事業計画によると箱根登山線の小田原~箱根湯本の区間にはなりますがワンマン化の実験を行うそうでこの区間は1000形リニューアル4両編成が活躍していますがいよいよ小田急にもワンマン運転の列車が出てくるかもしれません。折り返し運転の藤沢~片瀬江ノ島、全線で踏切がない多摩線など予想は尽きないですね。
安定の快速急行で海老名から新宿へ、相鉄がJRや東急東横線、副都心線と直通しても優位性は高い。夕方のホームウェイは全電車海老名に停車するようになったのも大きい。ちなみにこの5055編成って何だか郷ひろみっぽいよな(最近体調不良らしいが大丈夫か)。
各駅停車としても活躍、新宿の地下ホームもホームドア付きになりました。新宿~本厚木は全駅ホームドア設置となるとワンマン運転でも車両に側面カメラを付ける必要はなさそうです(1000形の4両は必要になりそうだが)。複々線完成で落ち着いたように見えましたがこれから面白いことがありそうです。