名古屋駅には東海道線、中央線、関西線とJR在来線が発着します。車社会ではあるもののやはり東海道線の名古屋エリアは利用が多く、快速電車も西日本でおなじみの新快速や特別快速まであるくらいです。

やってきた313系の特別快速米原行、新快速よりもちょっとだけ停車駅が少なくしかも日中のほとんどが大垣止まりなので米原行は珍しいです、しかも初期である方向幕の編成でした、嬉しい組み合わせですね。

JR東海では315系の導入を進めていくらしく、東海道線での運用はないものの仮に導入されれば313系の方向幕が置き換えられる可能性が出てきます、だとするとこの1枚は貴重だったのかもしれません。

313系方向幕編成の特別快速米原行、米原が東海と西日本の境目ですが乗り入れは朝夕のみで日中は大垣での乗り換えが殆どとなります。確か大垣は西日本の223系や225系が乗り入れていたそうですが現在は乗り入れなくなったそうです。

米原に向かって出発、後ろは最近多いフルカラーLEDでした。名古屋地区らしく10両での運行で乗客も多めでした!名古屋と大阪の移動はもちろん新幹線か近鉄のアーバンライナーですが、18きっぷ以外で乗り継ぎ移動する人がいるか気になるところです。

 

熊クマくまベアーってなんか見てて幸せになるよな、しかもぱんちとかサブタイトルついているのがカワイイ。