東海道線313系の特別快速米原行、米原方面の先頭車は初期の方向幕仕様になっていました。名古屋地区は新快速と特別快速2つあるのが不思議ですね、米原行は朝夕に見られる程度でほとんどの場合は大垣での乗り継ぎという形になりますが大阪方面からの列車も米原まで乗り入れる本数は多いのでタイミングが良ければ名古屋と大阪を快速列車で移動するのも面白そうです。

JR東海と西日本の境界駅である米原まで向かう313系、日中は大垣での乗り換えになります。逆は豊橋まで走っており、一部は静岡エリアの浜松まで行きますが豊橋~浜松は普通電車として走っているそうです。

後はフルカラーでした、東海道線も315系が導入されれば方向幕の車両は減ってしまうのかもしれません。まめに記録しておくといいかもしれませんね。