国鉄時代の貫録が漂うタラコ色の気動車、下関から山陰本線に乗り入れる列車となっています(一応分岐駅は隣の幡生ですが全て下関発着だそうです)。

115系と同じくですがキハ40?のような旧式の宝庫となっているみたいです、あと山陰本線って全線と押しの列車が設定されたことは一回もないそうです。乗り通しとかやったら相当時間かかりそうですね(そもそも電化と非電化が入り組んでますし、京都周辺なんて嵯峨野線で通っているので印象薄いんだよな)。

下関という事で海を背景に1枚!

幡生では貨物列車の機関車交換が行われるためこういった光景も見られます。EF210ってホントどこでも行けるんだな。

降車用の下関3番線、幡生から戻った際に撮影しました。気動車なので交直流とか絶対関係ないはずですが運行系統を分離しているのでタラコ色が九州に来ることはありません(行こうとすれば行けるけどな!日田彦山線のキハ40と並べてみたいと思っているのは私だけではないはず)。