ちょっと変わった色をしている3両の電車、実はこれ103系で東日本や西日本でも見かける形式ですが九州でも直流電気の筑肥線であれば走ることが出来ます。かつては福岡市地下鉄に乗り入れて福岡空港まで走っていましたが時代の流れには勝てず305系に置き換えられ現在は筑前前原と唐津の間でのんびりと走っています。415系の鋼鉄者が引退してしまった今、いつまで走るかはわかりませんが今しばらくは活躍が見込まれそうです。
西唐津駅にて、かつては青っぽい塗装でしたが今は九州っぽいカラーになっています。
日中は筑前前原で系統分離しているため103系も活躍しています。3両のワンマン運転していますが、6両編成ではワンマン対応しておらず地下鉄では103系だけ車掌乗務だったそうです。