東急田園都市線で活躍する2020系、8500系の置き換えが進んだため目撃頻度が高くなり、東武線久喜、南栗橋でも見かけるようになりました。このあたりは埼玉といってもほぼ北関東に近いので都心部のイメージの田園都市線が畑の中を走るのも面白かったりします。
8500系の残り1本も1月まで定期運用があり、3月も団体列車として走るそうですが2020系が全てそろったことを考えると見られる機会は少なそうです。
東京メトロ、東急線の乗り入れ終着駅の南栗橋、日中でも1時間3本の直通電車が発着しています。2020系、渋谷や押上の場合は英語表記が大文字なのですが久喜、南栗橋といった東武線直通は小文字になるといった謎なところがあります。
留置線に向かって走っていきます、この日は350系と6050系の団体列車が走ったため多くの人がいました。東横線では5050系4000番台にQシートが連結されたそうですが、どんな運用になるのか気になります。