直流機関車の中でもっともパワーがあるとされるEH200機関車、ブルーサンダーと呼ばれており2両連結したように見える車体が特徴的です。

上越線を走る貨物列車は全てこれで運転されるほか、石油タンクを引っ張って走るところをよく見かけます。最近は中央西線でも名古屋から長野に向けて石油輸送をしているそうですが、ロングセラーのEF210のように増備されることがあるのかどうか注目です。

新鶴見を単独で走るブルーサンダー、この後近くで折り返してきたそうです。単独で走るところも面白いですね。901号機という事は試作車かな?