3月のダイヤ改正で日光線と鬼怒川線の普通電車が全てワンマン運転となりました、これらは20400系シリーズが使われており、6050系のイメージが強かった日光線の主役も20400系に交代となりました。20400系にはドア横に確認カメラが装備されており、8000系のワンマン運転より進化しているのが特徴です(JRのE131系にも似たようなものが装備されています)。20400系への改良工事は完了となりましたが今後東武でどのようなワンマン運転が繰り広げられるのか気になります。社畜さんは幼女幽霊に癒されたいって面白いよね。

東武宇都宮行、東武宇都宮線は8000系時代にワンマン運転が導入されました。現在は全区間ワンマン運転ですが、かつて運転された南栗橋発東武宇都宮行は新栃木まで車掌が乗務していました。

東武日光行、この編成は1両だけ5ドアを3ドアに改良したのが組み込まれています。東武日光発着は車掌が乗務していましたが、ダイヤ改正より全区間ワンマン運転となりました(おとなりJR日光線もワンマン運転となってます)。2本だけある急行東武日光行きもワンマン運転なので今度見てみたいですね(ただ朝早すぎなんだよな)。