鶴ヶ峰駅とくぬぎ台を結ぶ市営バス75系統、鶴ヶ峰といっても大きなバスターミナルのある方ではなく南口から発着しており市営バスの飛び地路線ともいわれています(94系統もほぼ飛び地だったけど294系統で送り込んでたからなぁ)。
大半はくぬぎ台団地止まりで、一部は介護施設くぬぎ台まで運行しており10~20分程度の路線ですが、急な坂が多く、歩道には階段も多いことから利用客数はトップ10になっています、10分程度の運行なのにそれだけでかなり稼ぐ路線となっています。そんな優良路線の75系統でしたが、10月より相鉄バス旭75系統となりました、経緯として飛び地路線だったため75系統の運行のために回送する手間や元々周辺が相鉄バスのエリアだったことからこのようになったそうです。運行本数は変わらないみたいなのでくぬぎ台住民の移動手段が不便になることはなさそうです。
10月から市営バスが来なくなった鶴ヶ峰駅南口
75系統は中型のレインボー2が運用されていました、このタイプで固定窓だったのは横浜市営バスだけだったのを思い出すと懐かしいです。