国道1号の横浜駅東口バスターミナル出口でバスを撮影してみました、今回の獲物はアイドルマスターライブに向けてプロデューサーさんを運ぶ臨時バスです。

横浜発着は行きが2本運転され、ベイクォーター前から発車するとの事で見に行こうとしたのですが電車を乗り遅れた上に、1本後の電車が点検で5分遅れてしまったので仕方なくここで張り込むことにしました(笑)予想が的中してフジエクスプレスの貸切バスが首都高横浜駅東口入口に入っていくのを目撃できました、ちなみに貸切バスですが往復でしかチケットを変えない、トイレやコンセントはついていない、全席販売するというかなり窮屈な感じだったのでここの管理人はレンタカー借りて河口湖に行きました♪

京浜急行バスの110系統、ダイヤ改正ごとに本数が減っていますが横浜駅乗り入れの歴史が長い路線となっています。ナンバーがラグビーワールドカップ仕様になっていて開催された2019という数字になっています。

ひっそり後ろからやってきた連接バスベイサイドブルー、パシフィコを通るのでイベントに行く人は話題作りに乗ってみては?ただしパシフィコ横浜ノースというバス停もあるのでお間違えの無いように。

ブルーリボンハイブリッドが来たりエアロスターが来たり短時間でいろいろ見ることが出来ます。回送のバスがいちばんはしの車線を走っているのはアンダーパスに行くためです。

臨港バス塩浜営業所のエアロエース、臨港バスの一般路線は横浜駅に乗り入れませんが通勤高速バスとして東扇島、浮島に行く路線が乗り入れています。当初は浜川崎でしたが途中で神明町担当になり、現在は塩浜営業所の担当です。エルガやブルーリボンのイメージが強い臨港バスですがリムジンは三菱ふそうがメインです。

お待ちかねのライブ会場直行バス、フジエクスプレス横浜営業所の貸切バスでした。山梨のイメージが強い富士急ですが横浜(もっと細かいと小田原には富士急湘南バスがいる)にも車庫があり、かつて横浜市営バスだった134系統も担当しています。コニファーフォレストのライブに直通バスを大量展開できるのは富士急ならではの強みですね。