2月14日、シーサイドライン金沢八景駅改良工事に伴い、始発から10時まで全線運休で代行バスが運転されました。横浜市営バスと京浜急行バスが担当し、市営バスエリアであるものの普段は見られない車も運用されていました。シーサイドライン開業前は今より路線が充実していたものの開業後はほとんどが廃止されてしまったため普段はバスが走らない区間も走行したそうです(路上で撮影している人もいました)。新杉田駅のバスターミナルでたくさんのバスが見れる機会もなかなかないですね。

運休中の1コマ、両側に車両が停車しているのも珍しいです。

待機中の代行バス、その横にいるのは横浜交通開発の61系統です。新杉田駅はほとんどの路線が横浜交通開発バスとなっており市営バスなのは215系統と294系統のみとなっています(といってもこの路線は交通開発の委託路線)。

市営交通100周年ロゴが付いてました。PRとしてはいいかも?

生産終了となったものの存在感あるブルーリボンシティハイブリッド、保土ヶ谷営業所からやってきたみたいです。新杉田駅には乗り入れない車種が来るのも代行バスの面白さです。ちなみに代行バスは3番乗り場を発着しており休日ダイヤでは3番乗り場の路線が運休だったから見たいです。