12000系とともにネイビーブルーの車体が目立つ20000系、東急線直通対応として2018年に1編成製造されました。

2019年に一度は事故で休車になってしまいましたが、無事復活して横浜発着の各停から特急まで幅広く運用しています。2020年度は増備予定となっているためこれから見る機会が増えそうです、LCDの配置や側面表示が12000系に合わせられるのかは気になるところです。

東急線直通対応の20000系、それらしく車体幅がほかの車両より狭いのが特徴です。LCDの配置が12000系などとは違うところも注目です。海老名で見る快速横浜行きも一時期減っていましたが最近は毎時見かけます。

こちらは西谷を通過する急行海老名行、特急や通勤特急が停車するのに対して急行は通過する逆転現象が発生しています。

東急線直通が開業するときはどんなダイヤになっているのか楽しみです。