川崎と立川を結ぶ南武線、実は川崎のお隣尻手から浜川崎に向かう支線が存在します。
本線の6両に対し、こちらは205系(山手線のお古)の2両ワンマンがひたすら往復しています、本数も1時間に1,2本と多くないですが貨物列車の通り道になっているため実は重要路線だったりします。これまでワンマンは2両まででしたが今年の3月から5両編成で運転される東北本線の黒磯~新白河がワンマン化されたため、3両編成の鶴見線とかもワンマン化されるか気になります。もっとも南武線の浜川崎は2両で十分な輸送量なのでこのままだと思うけど。
尻手駅で浜川崎に向けて発車を待つ205系、先頭車のデザインが違うのは中間車両に運転台を取り付けたからだそうです。ちなみにこちらのホームは行き止まりになっているみたいです。
浜川崎に向けて発車、数分後に帰ってくるけど。隣の八丁畷では東海道貨物線も合流してきます。