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上野東京ライン開業から1週間、湘南カラーと常磐線では結構な違いがありますが中でも異色なのが取手・成田発着に使われる緑のE231系快速電車、山手線や埼京線と変わらない通勤電車ですが15両編成が組めるなど6ドア車より収容力がある電車となっています。朝ラッシュ時は常磐線からの品川行が全てこの電車で運転されますが日中は全て上野折り返しとなっています、しかも朝品川に到着すると回送として田町の新留置線で3本ほど休憩しています(おそらく7~9時に品川発常磐線がないのもこれが理由化も)。東海道線電車などとは異色の系統かもしれませんがグリーン車なしの分収容力が上がったことは間違いなさそうです、これからも上野東京ラインの切り札として活躍に期待です。
*因みに成田~東京の所要時間は10分ほど総武快速線より遅いそうです、地上発着になるので大佐はなさそうです。