(2,3)鹿児島からN700系のさくらがやってきました、編成数だけでなくのぞみ向けと九州向けでカラーリングが違うので見分けはつきます。JRロゴの赤色が九州の証ですね。
(4)今度はのぞみのN700系が新神戸を発車します、新神戸は両サイドをトンネルに挟まれた駅で在来線が存在しない新幹線と地下鉄だけの駅になってます。
(5,6、7)新大阪からさくらN700系が帰ってきました、LEDも見やすいです。
(8,9)九州新幹線の一方ですっかりこだま専用になったレールスターと500系です、高速新幹線として注目を浴びた500系も今は8両でのんびりやっているそうです。こうして撮影をしてきましたがひかり号はあんまり見かけなかったです、この後はお土産の神戸チーズケーキを買って帰りました。
震災の影響で開業イベントが中止になってしまった九州新幹線ですが無事に全線開通1周年を迎えました。新大阪と鹿児島中央をさくらやみずほといったかつてブルートレインだった列車名で結んでいます、同時に博多駅のリニューアルや新大阪駅でも大阪駅を含めた北ヤードの計画などが進んでいますので新幹線の影響力は凄いですね。その一方でレールスターも500系もこだまになってしまったのは時代ですねぇ、写真は新神戸駅で撮影してきましたのでゆっくりお楽しみください。