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前回はライブの記事で盛り上がってしまい小田急事業計画に触れられなかったのでこちらで何点か詳しく紹介させていただきます(だってLil'Bめっちゃ好きなんだもの♪)。
1、4000系2編成の増備・・・昨年度に引き続きE233系をベースにした4000系が2編成製造されます、千代田線運用の車両数は足りていますがおそらくATCは装備され新宿運用と共通で使えるようになると思います。今年は千代田線に16000系が新規導入され、常磐緩行線もE233系2000番台を本格導入するそうなので大きな変化が起きそうな1年になりそうですし、動向しだいで4000系がどこまで増えるかも気になります。
2、3000系2編成の10両固定化・・・4000系の増備を2編成にとどめた理由は3000系中間車両を8本導入するからだそうです、6両編成の車両に4本組み込み10両固定編成を2本増備するそうです。これは複々線完成後に各駅停車でも10両編成を設定するための準備でホーム面では南新宿駅を10両対応にするそうです(代々木八幡駅も渋谷区議会で延伸計画を取り上げているそうです)、3000系10両化が行われると千代田線非乗入車では始めての10両固定になりそうです。
3、8000系2編成リニューアル・・・毎年恒例になっていますが今年は4両2編成が対象です、6両編成は全車更新済みなので今後は順次4両編成が更新されていきます。ただ4両の更新車が未だに単独運転禁止になのは少し気になりますし、6両の方も2編成はVVVF化されていない点も引っかかります。
4、設備関係・・・引き続き下北沢複々線工事とD-ATS-P設置が行われます、特に前者はシールド掘削が完了し、秋には千代田線留置線の最終移動に取り掛かるそうで地下線路の先行開業に着々と近づいています。D-ATS-Pは使用開始時期が見えてきませんがまだまだ車両整備が進んでませんし、千代田線シリーズのことを踏まえるともう少し時間がかかるかもしれません・・・ロマンスカーの増備はないそうですが年度末のLSE、HISEの長期運休を踏まえると来年はまた何か動きがあるかもしれませんし、RSEも限界説が飛び交っています。今後も情報が入り次第このブログで紹介したいと思います、以上、小田急線の今後が気になる!のコーナーでした(なんかのパクリ?)。