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(1,2)ラッピングの高速バスが多いのが富士急の特徴です、横浜市営バスとの並びが非日常的な光景を演出してくれます。シャアが市が尾にいるのだよシャアが!と言ってみたくなったのは私だけ?
(3)こちらは東京行に入ったニューセレガですが市が尾経由なんてことは書いてありません・・・この形式を市が尾で見たのは初めてで富士山ナンバーも斬新に感じます。
(4)JRバス関東2003年製造のスペースアローです、楽座シートは付いていませんが東名ハイウエイバスでは常連の車両なので市が尾にいる光景もピッタリです。
(5)河口湖行のエアロバスです、御殿場駅という表示もありませんが緑区、青葉区在住の方はアウトレットでお買い物の際に利用するのにいいかもしれません。
(6,7)こちらもスペースアローですが元南アルプス号のラッピングでやって来ました、かつては諏訪支店在籍でしたが現在は東京支店で活躍しています。新木場発着は2往復設定されていますが富士急の場合は港区芝浦(田町周辺)にエクスプレスの車庫があるので運転士のドライブ気分になるのが否めません(まあ折り返し運用になっているので問題なさそうですが)。
JR高速バスで唯一市が尾駅に停車する東京・河口湖線ですが8月にダイヤ改正が行われますます使いやすくなりました。今回の改正で素通りしていた御殿場駅富士登山口を経由するようになり御殿場車庫同様駐車場に自家用車を止めることが出来るそうです(こちらは有料らしいです)、この他9月からは土休日運転の臨時バスの運転や2往復を新木場に延長することで千葉方面からも利用しやすいダイヤになったそうで特に御殿場駅では2006年の東名ハイウエイバス御殿場発着の廃止以来久々にJRバスが乗り入れるようになり乙女口発着の小田急高速バス新宿行と合わせて東京方面へのアクセスが便利になりました(東名混雑時には市が尾駅が大活躍しそうです)、反面利用客が減っていく特急あさぎりはまた修羅場に立たされてしまいそうです。御殿場駅停車は利用者にとって便利ですが新木場行が使いづらい時間帯なので結局は東京メインになってしまう気もします(河口湖13時発で新木場行と言われても・・・)、富士急行の路線網を使って焼きそばエクスプレスのように六本木ヒルズ停車と言ったことも期待したいですがとりあえず市が尾で撮影した画像をお楽しみください(LEDが切れてしまったのはご了承ください)。