(2)こちらが快速急行を追い抜いたEXE4両のえのしま号です、すでに満席と案内されていましたが花火大会の日に4両で運転するのは無理があるような気が・・・せめて相模大野で分割をやめてまるごとえのしま号にするかした方が良かったのでは?と思うのは私だけでしょうか。
(3,4,5)まだまだ江ノ島快速急行は続きます、リニューアルされたての8000系4両編成も連結して活躍しています、急行も片瀬江ノ島まで延長して対応しているようです。
(6,7,8)LCD付きの3000系が快速急行に入ったのでこれで藤沢まで移動しました、私がダイヤ改正前に見た最後の快速急行片瀬江ノ島行も3000系だったので何かゆかりがあるのかもしれません、その後来た快速急行はまたしても8000系です。
(9,10)藤沢駅に戻ってきた3000系ですがなぜか準急新宿行になっています(笑)片瀬江ノ島で間違えて設定されたみたいで発車時に所定の急行新宿に戻して発車していきました、設定ミスとはいえ普段江ノ島線では見られない準急新宿行が見れたのはいい思い出かもしれません(6両急行は本鵠沼・鵠沼海岸に停まるのに準急が通過したのは違和感アリアリですが・・・)。その後来た回送電車ですが急行新宿行が区間運休して長後始発になったそうなので送り込みかもしれませんね。
(11)大和駅の発車票です、快速急行2本連続は絶対他では見られません。
8月4日江ノ島花火大会のため臨時ダイヤになった小田急線を撮影してきました、このダイヤの最大の見所は2009年3月のダイヤ改正で消滅した快速急行片瀬江ノ島行の1日限りの復活や多くの乗客をさばくために藤沢~片瀬江の島で折り返し電車が運転されました。16時台には所定の快速急行と相模大野始発の臨時を合わせて普段はあり得ない快速急行2本連続や大和における特急の待ち合わせなど臨時ダイヤならではの光景が見られました、この他藤沢発着の急行の延長運転(もちろん間の2駅は通過)や夜のロマンスカー藤沢発着なども行われましたが私が気になっていた4000系の登板はなかったようです、1年後の花火大会でも快速急行片瀬江ノ島行は現れるかもしれませんね。