(4,5,6,7,8)次に来た18編成は6ドア車3両化で余った車両を組み込んでいるためフルカラーと3色、種別幕と混ざってます、搬入当時は上帯が無塗装だったためかなり注目されていました。
(9,10)外見だけだと見分けはつきませんが座席を見てみると5050系はワインレッドの座席なのに対して5000系はブルーのままなので乗ってみるのが一番です。
(11,12,13)参考程度に5050系や目黒線の5080系と比べてみると前者の車番は10の位が5,6、後者が8なのに対し、5000系は0~2なのでここも判別ポイントです、考えてみれば日吉~田園調布では5000系全シリーズを見ることができますね(期間限定ですが)。
最近ファンサイトで話題になっていますが本来田園都市線で活躍するはずの5000系18、22編成が上帯をピンク色に変えて東横線に転属しています。諸説はいろいろありますが東横線優等列車の10両化に伴う車両確保若しくは大井町線溝の口延伸に伴う9000系ねん出と言ったことが出ています、実際9000系が2編成離脱しているので今のところ後者の説が強そうですがあと1編成5000系が来るという話も出ているのでますます先が読めなくなっています。今年度は5050系が増備される予定なのでいつドロップアウトしてもいいように記録はしておきたいものですがまさか廃車対象の8500系の短編成化ではなくまだデビューする前の5000系を連れてくるとは意外な気もします、次は10両化された5050系が副都心線との直通開始日までATCとメトロ直通の試験を兼ねて田園都市線でサークルKとして活躍?なんてことも期待したいですね。