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(1)向ヶ丘遊園駅東口を発車する溝の口方面に向かうエアロミディツーステップバスです。終点の第三京浜入口は名前通り京浜川崎ICの近くにあり到着すると周回して折り返します。
(2)上平間車による井田営業所行の8E中型車です。途中溝の口や新城駅を経由しており距離的に行くと東横線の元住吉手前まで走っていることになります。
(3)西菅団地から向ヶ丘遊園にきたレインボーツーステップバスです、登戸~向ヶ丘のルートは道が狭いので少々複雑な方法を用いています。このあたりは神奈中バスも路線を持っていますが休日1本のみの免許維持路線だそうです(小田急線と鶴川まで並走してその後淵野辺駅を目指すようです)。
(4,5)こちらは駅から少し離れた登戸駅入口から発車するシーンで多摩川口よりこちらの方が本数を多めに設定しています(恐らく折り返し場所の都合によるもの)。この他登戸と宿河原の中間地点にある新船島橋折返しの便も存在します。
向ヶ丘遊園や登戸では川崎市バスも小田急バスに負けないくらい路線をそろえていますが大型車がメインの小田急バスとは異なりなぜか中型バスがメインとなっています、臨港グリーンバスに委託している上平間と生田や新百合ヶ丘でお馴染の鷲ヶ峰が溝の口や日テレ生田スタジオに近い西菅団地に行く路線を担当しており小柄ながら多くの客を運んでいきます。一方登戸では新設の生田緑地口や南武線ホームと並んでいる大通り沿いにある多摩川口からバスが出ており既存のカリタス学園行に加えて最近は新たに中野島多摩川住宅に向かうバスも1時間に1本ほどですが運転されています、過去の歴史ではこのあたりを走っていた川崎市バスは県境を越えて矢野口付近まで走っていたとか言う話を聞きますがどうなのでしょうか(確か横浜市営バスは鶴間や南町田に行ってたとか言う話もありますが)?しかしこのあたりで活躍する中型車もそろそろ経年車が増えているので来年度あたりは新車でも来るのでしょうか?気になります。