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(1,2,3,4)新杉田駅で撮影した日産D7Eノンステップバス、市営バスから交通開発に移籍した車両で他には初期型スペースランナーや日野ブルーリボンシティが移籍している。61系統は休日の本数は減るが毎日運行で117系統は土曜は朝のみ休日運休である。
(5)鳥浜町から新杉田駅に戻ってきたスペースランナー、磯子駅まで走るバスも設定されているが交通開発に移譲されてからは減便されている。
(6,7,8)こちらは市営バスから管理委託を受けている暫定運行の294系統と小型バスの215系統、ステッカーが見えなければ普通の市営バスと変わらない。因みに294系統の7Eは鶴見から転属したいすゞ車である。
(8,9,10,11,12)こちらは本牧・港南から移ってきたブルーリボンシティ、ワンステップバスのため朝ラッシュ時の収容力は抜群のようだ、回送車表記もあるが英語表記が追加されているのが分かる(いすゞ7Eの回送車表記と見比べてみてください)。
考えてみれば横浜市交通局の外郭団体である横浜交通開発がバス事業を始めてから1年経とうとしています、同者は元々市営地下鉄の駅で駐輪場を管理するなどの業務を行って来ましたが2007年12月に横浜市営バスの一部路線を委託するため磯子営業所の61系統、117系統を移譲され、バス事業を開始しました。その後2008年2月には磯子・緑の全路線が交通開発への管理委託となりました、これに伴い一部の市営バスが交通開発に転属し、前面の社紋と事業者名の書き換え、方向幕の変更を行いました(回送車の英語表記追加、Staの表記をStation化)。因みに管理委託車は委託を行っているという旨のステッカーが窓に張られていますが幕の変更などは行われていないようです。61、117系統どちらも工業地帯への通勤向けなので活躍頻度は平日朝夕が高めとなっていますがそれ以外の時は車庫で寝ていることが多いようです、もし磯子エリアに出かける機会があったら普通の市営バスと見比べてみてはいかがですか(今回撮影した写真は横断幕がかかっているので社紋は見づらいです・・・)?