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(1,2)柿生駅南口バスターミナルに入る東急バス柿01系統、虹ヶ丘営業所は川崎市内にありながら横浜市内の路線が多い為ノンステップバス助成金が下りない、その為在籍車は殆どがワンステップバスである。柿生駅行は車内放送では~南口と案内される。
(3)こちらは溝の口駅と柿生駅を結ぶ川崎市バス、比較的長距離路線であり途中バス停の日吉の辻まで東急バスとの共通定期券が設定されている。
(4)小田急バスの南口路線はこどもの国行と町田行きを担当しているが本数は少なく、こどもの国へは隣の鶴川駅の方がバスも多く設定されている。しかし大型ノンステップバスが通るには狭すぎる道路や町田行きに関してはこどもの国線の踏切を渡るなどバスファンには面白い路線である。
(5,6)北口は小田急バスのテリトリーとなっており見渡す限りノンステップバスワールドが広がることもある。柿25系統は循環線と甲神社止まりがあり幕式車の場合かなり詰め込んだ表示をする。
たまプラーザの再開発ぶりを観察した後はバスに乗って柿生駅に向かいました、柿生駅は土地買収に失敗して駅前がかなり狭くなったという経緯があり歩いていると車やバスにかなり圧迫されるような気がします。更に北口と南口を行き来するのに踏切を渡らなければならず朝ラッシュ時は行き来するのに時間がかかります(それでも向ヶ丘よりはマシな気がします)。それでも南口には小型のバスターミナルが設けられたためバスの折返しは楽になりました、この後は1日2本だけの小田急バス町田ターミナル行に乗りましたが今日はこれくらいにして続きは次回紹介したいと思います。