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(1,2)西武バスは成増時代も担当していた練馬営業所のバスが運用に入る、スペースウィングのSHD車は池袋発着の高速バスでよく見かけることが出来るが兼用にされているのだろうか?
(3)京成バスは他の区域同様千葉営業所が担当、西武バスとは所沢成田線、ONライナー(大宮成田線の愛称)で共同運行している。大泉学園を発車すると西武バスの休憩所がある長久保バス停と和光市駅を経由し、和光インターから外環道に入り空港へと向かう(3枚とも大泉学園駅北口にて撮影)
数年前羽田空港から大江戸線光が丘・三田線高島平を経由して成増まで行くリムジンバスがありました(京浜急行バス・国際興業バス・西武バスが運行)。しかし利用客が多くなかったのか空港連絡バス開設ラッシュの中路線廃止に追い込まれてしまった路線だそうです(この後羽田空港~磯子駅の路線も廃止されました)、ところがそれから数年たった今なぜか大泉学園・和光市から羽田・成田空港に行く路線が開設され、羽田線は東京空港交通、成田線は京成バス単独で開始しました(この時西武バスが大泉地区の予約・発券を担当しています)。ところが開業から数カ月たった後西武バスが増発という形で参入し、なんと新車まで導入しています(私が見た時はスペースウィング初期のSHD車でした、関越高速バスの予備車でしょうか?)、しかし和光市と成増は1駅だというのにいったい何が違いだったのでしょうか?やはり浅草線と京急という組み合わせがある都営線の駅を外して大泉学園を選んだのがカギなのでしょうか?これでますます高島平は忘れ去られてしまうでしょう。