(2)こちらはLED字体を変更した8000系、4000系と同じタイプを採用しているが英語表記は従来の車両と同じである。D-ATS-Pも搭載しており今後の未来を担っている(大和駅にて撮影)。
小田急8000系は近年リニューアル工事が行われていますが回数を重ねるごとに新しい思想が取り入れられています、最初は案内表示機と自動放送を入れただけで始まり、次はチョッパ制御からVVVFインバーターへの付け替えやD-ATS-Pの搭載やフルカラーLEDの採用(3色から3000系タイプそして明朝体)と素晴らしくなっています。最初は6両編成のみ行われていましたが最近は4両編成の改造も始まり既に8051編成が改造され運用についています(残念ながらまだ私は見ていませんが)、同じ鋼鉄車の5000系は廃車が進んでいますがこの8000系はまだまだ現役で走っています、下北沢地下化後も活躍が期待できる車両なのでこれからも期待したいです。