(2)ワンステップバスによる11系統代走が保土ヶ谷駅でノンステップバスと並んでいるワンシーン、車高の違いで分かります。今となってはバリアフリー化が進んでいますがこの路線が市営時代だった頃はほとんどツーステップバス(でも私の大好きな日産D富士重7Eが多かったです)メインでノンステップバスはたまにしか運用されませんでした。
(3、4、5)なぜかこの日はワンステップバスが2台入ったようです、ロゴ変更車も活躍して居ますがカラーリングは同じなのでそんなの関係ねぇ~ですよね!因みに経由地に港の見える丘公園と表示されるのは市営バス時代から変わっていないようです。
(6,7)こちらは山手ライナー以外の運用を磯子駅と芹が谷で捉えた画像です、11系統と同じGPS取付の60系統や上大岡周辺の運用でよく見かけます(特に60系統は山手ライナーノンステップバスが高確率で現れます)。味のあると塗装だけに委託車でないのが残念!
開港記念とは関係ありませんがまたしても横浜ネタでスイマセン、横浜市営バスの生活路線適応制度に該当し、2007年から神奈中バスが運行している11系統(山手ライナー)に最近再びワンステップバスが走っています。おそらく専属運用のノンステップバスが点検中なのかもしれませんが本日は2本運用されており(確か先週月曜も代走していました)そのうち1台はKANACHU BUSロゴに書き換えられた車両でした。ノンステップバスの点検が終わり次第見られなくなると思いますがせっかくのオリジナルカラーなのでこれからもピンチヒッターとして活躍して欲しいです、しかし残念なことに舞岡のバスは半数が委託車となっていることから委託車ではない山手ライナーは活躍の場が限られてしまうため1台が伊勢原に運転点検車として転属してしまったそうです(転属時に白ナンバーとなったため旅客用としては使えません)、こちらは確認でき次第報告します。