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(1,2)渋谷駅折り返しの9050系による通勤急行川越市行(種別写ってなくてスイマセン…)、東武東上線の通勤急行は上りのみなので副都心線では下り通勤急行も見られる。夕方には森林公園行も設定されており、逆に平日の森林公園発渋谷行は全電車副都心線内通勤急行(土休日は急行)となっている。
(3)東武9000系渋谷発志木行の10両各駅停車です、東新宿で通過待ちをするそうですがこの電車にはあるからくりがあります。それは後ほどお楽しみ~
(4、5)私が実際に乗車したメトロ10000系通勤急行川越市行です、東上線に入ると種別が変わっているのがお解り頂けます(普通川越市行は朝霞台駅にて撮影)。
(6)10000系通勤急行が追い抜いた9000系志木行きが朝霞台駅に到着、種別が普通に変わっている所がポイントです(有楽町・副都心線では各停と表示されています)。
またまたこのネタですがお付き合いお願いします、今回は副都心線通勤急行で渋谷から朝霞台まで揺られてきました。通勤急行は平日朝夕のみ運転される優等列車で渋谷~小竹向原は急行、小竹向原~和光市は各駅停車となっているラッシュ時のダイヤ乱れを防ぐ目的で設定されています(有楽町線準急は日中しか走らないので通勤急行運転時間帯は並走区間では全電車各駅停車となります)、因みに西武線直通電車はラッシュ時も急行となっています(でも6000系による和光市発着通勤急行はあるそうです)。電車は発車すると小竹向原までは急行と変わらない所要時間で走行し、小竹向原からは各駅に停車するものの種別は変わらず和光市まで行き、和光市からは東武東上線普通となって川越市まで向かうようです。停止信号などで少々時間はかかりましたがいつもと違う旅を楽しむことができました、東武東上線の準急とどちらが使いやすいと思うかはあなた次第(なんか都市伝説みたいですが)!