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(1)黄色帯7000系による準急小手指行、西武線内も準急になるものと各駅停車になるものがある。有楽町線と西武線の直通準急は快速に置き換わってから朝夕限定となっていたが今回のダイヤ改正で復活している(要町・千川通過という違いがあるが)。
(2)メトロ10000系による各駅停車清瀬行、副都心線からの清瀬行は8両編成がメインのため10両編成が見たいなら有楽町線がオススメだ。
(3)西武6000系ガンダムエクシアによる準急和光市行、ほとんど副都心線がメインだが有楽町線でももちろん活躍している(目撃確率は副都心線60%、有楽町線30%、西武池袋は10%以下だろう)。フルカラーLEDでは準急も快速と同じ色に見える。
(4)まだ改造されていない6000系もYステッカーを張って活躍中、幕が新しくなってないため普通表示が見られるところがポイントだ。
(5、6)こちらも副都心線でお馴染メトロ10000系の新木場行、副都心線開業前と比べて各停表示が追加されている。折返しは準急和光市行となり、新木場駅員によって停車駅の案内も行われた(1~4は月島、5,6は新木場駅にて撮影)。
先日月島・豊洲観光に行った際に当然有楽町線に乗りましたが考えてみれば私にとって副都心線開業後初めて有楽町線を利用したことになります。案内表示機は相変わらず各駅停車が無表示・新木場行は放送のみ準急の案内がある(でも来る電車は各停表示)・準急の停車駅案内がない(副都心線急行はメトロ線内のみだが案内がある)といった謎な点があります。どうせなら新木場行は全て各駅停車放送をかけて表示は準急を出したっていいと思うし、停車駅案内は重要だと思います(6月13日までの準急はメトロ線内各駅停車だったわけだし)、しかし有楽町線の準急はわずかとはいえ所要時間が短縮されるメリットもあります、副都心線がもたらす人気にはおされますがおしゃれな街銀座・もんじゃの美味しい月島・お台場に近い豊洲・ディズニーランドや幕張メッセに行くことができる新木場など見所はたくさんあります。後は小竹向原における接続が抜群になれば有楽町線準急も使いやすい列車になると私は思ってます。