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(1)武蔵小山の待避線で急行を待ち合わせる3000系の各駅停車、自動放送では急行の待ち合わせの案内が行われる。
(2)こちらは南北線9000系による急行、ダイヤ改正後は殆どが日吉行きとなる。
(3、4)目黒線5080系はダイヤ改正後の運用増加に備えて増備が行われた、当初は少数派だったが今後さらに増えそうだ。
(5)こちらも乗り入れる都営三田線6300系、東急目黒線を走行する電車の中では一番在籍数が多い、かつては東急池上線や東武東上線とも乗り入れ予定があったとされているが(高島平のホームが2面4線なのはそのためである)もし東上線と乗り入れていれば有楽町線や副都心線はどうなっていたのだろうか・・・(1,2は武蔵小山、3,4は田園調布、5は志村三丁目にて撮影)。
6月22日の日吉延伸に向け着々と試運転を進めている目黒線(私は試運転を見ていませんが)ですが、急行が2本から4本に増えるにあたり上りも武蔵小山で待ち合わせをするのか、武蔵小杉発着はどのくらい残るのかといった疑問点は残ります。現行のダイヤでは不動前の利用客に考慮して上り列車(日中の目黒行き)は待ち合わせをしないことになっていますがそのためかあまり乗車率が良くなく急行停車駅ではほとんど見送られてしまいます(目黒駅で接続列車が後続列車と同じというのもあるでしょう)。ダイヤ改正後はこれが解消されるかどうかが気になりますね、東急沿線で配られている情報パンフレットでは平日上りの急行列車のうち1本だけ武蔵小杉発着があるようなので一応配慮されているようです。6月中旬になればダイヤが発表されると思うので今から楽しみですね(ただ日比谷線直通電車1本の渋谷行き変更はちょっと残念ですね)。