イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

(1)見沼代親水公園に乗り入れる都営バス里48系統ブルーリボンノンステップバス、この路線は2000年まで千住と巣鴨の共感路線で千住撤退後は新交通開業前まで巣鴨単独となり開業後は南千住が加わった(これにより再び足立ナンバーの里48系統が復活)。
(2)こちらは江北駅バスターミナルに乗り入れるエルガノンステップバス、この路線の他には東武バス北千住駅行きと東43系統が乗り入れている(東43系統はかつて西新井駅発着だった)。都バス最強の王40系統は今まで通りのバス停のままだった。
(3、4)見沼代親水公園駅が開業するまでは舎人二ッ橋というバス停であった、この頃は本数も多く深夜バスも走っていた。
日暮里舎人ライナーが開業してもうすぐ1ヶ月になる、並走している都営バス里48系統はライナー開業後も生き残り利用客もそこそこだ。新交通開業以前は高頻度で走っていたが開業後は本数が大幅に減り、深夜バスや流通センター発着便は廃止された、日暮里方面のバスは江北駅前に乗り入れたり、舎人二ッ橋バス停が見沼代親水公園駅に変更されるなど小さな変化がある。新交通に客を吸い取られてしまった感が否めないこの路線だが新交通開業日には多くの人が殺到したため少しは利用客もいたようだ、料金も200円固定とリーズナブルである。東武バスや国際興業バスが新路線を開設する中、いつまでこの路線が持つかが気になりますね、4月26日には下町観光路線バスも開業するので(担当営業所はまだわかりません)こちらも期待したいです(因みに地下鉄副都心線と並走する池86系統も気になりますね)。