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(1)留置線に停車中の6000系(上りホーム側から撮影)、上の方に赤帯が追加されているのがわかる(詳細は東急6000系落成~大井町線急行のはじまり~の記事を見てください)。留置線は大井町線電車の運用を増やすため設置されたものでやがては急行通過線に生まれ変わる。
(2)田園都市線急行として同駅を通過する東武30000系、50050系の登場で直通運用は減ったがまだまだ現役で走っている他6+4の編成を生かし半蔵門線からの群馬県方面の臨時列車としても活躍する(群馬県内の東武線はホームが6両までしか入れないため)。
(3)こちらは50050系、東武鉄道の特急と同じくシャイニーオレンジのカラーを纏っているのが特徴で大井町線との2ショットも良く似合う。
(4)こちらは東急8500系、大井町線に転属した編成は全面がオレンジのグラデーションとなった(田園都市線との誤乗防止のため)。5000系の大量導入で今後の動向が気になるが一部は長野電鉄で新たな人生を送っている(但し長電の車両が装備している抑制ブレーキを装備していないため8500系は長野~信州中野の限定運用に就いている)。
(5)6000系の元とも言える5000系、6ドア装備が進んでおり未装備車は2編成のみとなった。5000系はその後東横線や目黒線でも導入され、池上・多摩川線の新7000系そして大井町線6000系と進化してきた、今後も5000系シリーズに期待したい。
*今回の写真は全て二子新地で撮影しています、撮影は自由ですが線路に降りたりする迷惑行為はお止めください。
先の落成後、やっぱり赤帯は必要と言われ上の方に赤帯を入れた大井町線急行2代目6000系ですが、現在行われている大井町線深夜試運転に使用するため二子新地留置線(将来二子玉川~溝の口の複々線工事完成後は急行通過線になるため暫定的なものですが)に停車しております。保安装置を切り替えるまでは日中の大井町線を走行できないため深夜試運転以外は二子新地で休憩しているそうです、下りホームでは田園都市線の電車(メトロ、東武車含む)との2ショット写真も撮影できます、大井町線では各駅への案内表示機の設置と遮断機への注意喚起(目黒線でも行っています)及び上野毛駅への通過線設置(等々力の調査が遅れているためらしいですが果して工事はできるのでしょうか?)と急行運転への準備工事は着々と進んでいます。ATCの切り替えは今月23日らしいのでそれ以降は日中の大井町線でも6000系が見られるようになるかもしれませんがそれと引き換えに8000系が引退するかもしれませんのでこちらもお早めに、ダイヤ改正の記事は別に書くのでそちらもよろしくお願いします。