子供が多い場合、教育費にかける金額が多すぎて貯蓄できない。
共働きをすべきか?
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マネ育講師 西岡奈美です。
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Q.子供が多い場合、教育費にかける金額が多すぎて貯蓄できない場合、共働きをすべきか?
先日、PTA講演会でのアンケート記入によるご質問です。
お子さんが多いご家庭の方のご質問ですね。
お子さんが何人かお伺いしておりませんが
お子さんが多いと物理的に
年齢差もあるでしょうし、働きたくても
一番下のお子さんが小さければ
難しいのではないでしょうか。
働いて家計改善が図れるなら
働いた方が良いということになりますが
お子さんが小さいとなかなか
そういうわけにはいかなかったりしますよね。
私も一度、下の子が赤ちゃんの時に
無理に働きに出たことがありますが
ストレスばかりで家計もそんなにプラスにならず
特にいいことはありませんでした。
教育費の貯蓄に限らず、基本は一カ月のお給料内で
やりくり+貯蓄を生み出すことが目標です。
それが難しい!!ということであれば
支出を減らす OR 収入を増やす
しか方法はありません。
お金に働いてもらうという方法もあるのですがここでは置いておきます。
今一度家計の支出を見直していただければと思います。
例えば携帯代などの固定費、習い事など
削れるところは削ってみてください。
詳しくお話をお伺いできればまた
お答えも変わってくると思いますが
講演会で子ども手当が積もり積もると・・・
というお話をさせていただきました。
とりあえず子ども手当は教育費として置いておいてください。
そうすれば少し貯蓄できますね。
下のお子さんが大きくなって
働けそう!になったら働いてみるのも良いかもしれません![]()
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キッズマネーステーション認定講師
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兵庫県伊丹市のファイナンシャルプランナー
マネイクen代表
