160cmのファッションに、「かわいい」よりも「数字」が必要な理由
「かわいいですね」という言葉は、使いません。 私たちが数字にこだわる、本当の理由です。
こんにちは、159–160cm マネフィットです。
このブログをご覧になって、 「ファッションブログなのに、数字ばかりで数学みたい」 そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。
正直にお伝えします。 マネフィットの159〜160cm専用ログでは、 「このパンツ、かわいいですよ」「おすすめです」 といった感想表現を、できる限り排除しています。
なぜなら、 「かわいい」という言葉ほど、無責任な表現はない と考えているからです。
特に159〜160cmという身長帯は、 「なんとなく良さそう」という感覚が 最も失敗につながりやすいゾーンでもあります。

160cmのファッションは「感想」ではなく「数字」で考える。パンツ丈を判断するための基準を可視化したメインイメージ。
私たちが「数字」を使う理由
1. 「かわいさ」は再現できない
モデルやインフルエンサーが「これ、本当にかわいいです」と紹介していたパンツを買って、鏡の前で戸惑った経験はありませんか。
その「かわいさ」は、モデルの脚の長さ、スタジオ照明、プロのカメラアングルなど、日常では再現できない条件の上に成り立っています。
感覚や雰囲気に頼ったファッションは、再現できません。 でも、数字は裏切りません。
身長160cmの方が「身長の8%分の足首の開き」をつくれたとき、それはモデルが見せていたシルエットと構造的に同じバランスを日常で再現できた、ということです。
センスはコピーできない。でも、数字はできる
センスは人それぞれですが、数値(ロジック)は誰でも同じように使えます。 「センスがあるかどうか」ではなく、「同じ条件を再現できるかどうか」。 ここに、マネフィットが数字を重視する理由があります。
2. 正解がひとつではない時代だから
今は、全員が同じ「正解スタイル」を目指す時代ではありません。
- 足首を8%見せて、信頼感のあるきれいめにするのか
- 4%に抑えて、重心を下げた今っぽい印象にするのか
- 12%まで上げて、ソックスを主役にするのか
大切なのは、誰かが決めた「かわいい」に自分を合わせることではなく、自分がどう見えたいかを、数字でコントロールすることです。
股下を何cm直せば理想のラインになるのか。ウエスト位置を何cm上げれば、全体の比率が整うのか。 この数字を知ることは、感覚の迷路から抜け出し、自分のスタイルを設計できるようになる、ということです。
3. 数字を知ることは「自由」になること
私たちが細かな計測と検証を続けているのは、ショップで言われる「とてもお似合いですよ」という言葉に振り回されてほしくないからです。
「このパンツは股下〇〇cmだから、私の身長ならスニーカーよりあのローファーの方がバランスがいい」
こうやって数字で判断できるようになると、買い物から「失敗」という言葉が消えていきます。 数字を知ることは、流行や他人の評価から離れて、ファッションを自由に楽しむための第一歩です。
あなたの「基準」を手に入れてください
マネフィットが提供しているのは、単なるパンツ情報ではありません。 あなた自身が、**自分専属のスタイリストになるための「基準値」**です。
正確な自分の股下は何cmなのか。靴のヒールが変わったとき、丈の調整はどう変わるのか。
インサイドMANEでは、こうした数字を積み重ねながら、毎朝、鏡の前で迷わなくていい状態を一緒につくっていきます。
「かわいい」ではなく、「納得できる」。 そのための数字を、これからも記録し続けます。