クリスマスローズ

クリスマスローズと呼ばれるこの花は、

日本では本州なら2月から4月、

北海道などでは5月に見られます。

クリスマスには咲きません。

バラに似ていることからローズの名がついていますが、

キンポウゲの仲間です。

 

謙虚にうつむくこの花は、

キリスト誕生の時に、聖母マリア様のもとに

羊飼いと一緒に駆け付けた1人の貧しい少女が

冬のこの時期には1輪の花もなく捧げるものが無いと嘆き、

流した涙から生まれた花とされています。

ヘレボルス(Helleborus)の原種ニゲルがこう呼ばれたことから、

今ではこの種を総じてクリスマスローズと呼ばれています。

 

言葉は良くもわるくも、伝播します。

 

新型コロナウイルスの正式な名前は

COVID-19(コビッド、ナインティーン)といいます。

コロナ(Corona)ウィルス(Virus)疾患(Disease)の頭文字と、

出現したのが2019年であったことから「-19」を後ろにつけました。

 

名付けたのはWHO(世界保健機関)です。

疾患に特定の地名や民族名を付けることは、

やるべきではないこと(Don't)、

スティグマ(いわれのない差別や偏見の対象となること) を避けるためとして

あえてこう名付けられました。

 

病そのものよりも怖いのは、その他の要因との関わり方によっては、

人々の不安をあおり、病とたたかう医療従事者や

病気を抱える人々を苦しめること。

 

どうか、冷静に。

大事なのは事実を知り、正確な方法を手に入れること。

悲しみの涙を増やさないためにも。

 

 

 

くっつきむしと呼ばれる草がありますよね。

オナモミとか。

子孫繫栄のため、

人に運んでもらうのを待っている者たち。

 

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ちょっとまじめな話を。

 

新型コロナって何?とよく聞かれるので。

専門家の話は難しくてよくわからん、と言われます。

まずコロナウイルスというのは、いわゆる風邪のこと。

油断すればすぐかかるし、体調が悪い時にかかれば

大病にもなります。

そしてなんどでもかかる。これが風邪。

ひどいのが、インフルエンザウィルスで、これにかかるとやっかい。

でも、コロナウィルスはどこにでもいるもの。

そのコロナが新型になった。

そういう意味です。

 

ただ、これがかなり厄介で。

なんどもかかる。風邪だから。

そして、 人によって軽かったり

重篤になる。これが怖い。

 

それよりも、人によって、

自分だけは大丈夫だから、と出歩いてしまったり、

自分は絶対コロナだから、とあちこちの病院をはしごしたりする。

それこそ、ウィルスの思うツボ。

すき、きらい、すき、きらい…と花弁を一枚ずつ数える。 

今どきは花占いとかしないのでしょうかね。 

 

奇数なんだから、好きで終わるのは当たり前、

といわれたことがあります。 

 

マーガレットは花びらが21枚で奇数 

すき、ではじまればすき、で終わるあたりまえじゃん、と。

 でも、本当に当たり前、なのでしょうか。

 一面の花の中で、奇数ではない花を当てるという奇跡。 

そんな気持ちを持つことは、いけないことでしょうか。

 

 昔、シロツメクサで花冠を作ったりしていた頃、

 四葉のクローバーを探したことがあります。

 

 その時には、三つ葉の中に四葉もあり、

 もっと探すと五葉、六葉などもありました。 

 

そんなのは奇形だ、と吐き捨てるようにいわれた方もみえます。

 そういわれてしまえばそれまでですが、

 そんな花や葉が有ることは事実です。

 

 あったっていいんです。 

絶対ない、なんてことは、ありません。