ごめんなさい!!!
職員募集をしておきながら自己紹介を忘れていました。
えっ!!どんな人と働くの?って疑問に思われる方も多いと思います。
そんな方のために、私の自己紹介をしたいと思います。
※いやいや、興味ないよ、、、。という方もせっかくなのでお付き合いください。
というわけで、
【自己紹介】
この度は、合同会社MANEBU
児童発達支援・放課後等デイサービス マネビーにご興味をもっていただきありがとうございます。
代表の大迫史弥(おおさこ ふみや)です。
年齢:34歳(男)
家族:奥さん、長男、つい最近新たに長女が加わり4人家族です。
好きな食べ物:ラーメン、お刺身
趣味:DIY、釣り、料理
これまでの経歴
公立保育園時代
保育現場の実態を目の当たりにし、子どもの気持ちや思いを大切にしたいと子どもたちのために保育改革に取り組む。
当初は右も左も分からず、保育を変えたい!!良くしたい!!という思いだけで突き進む。
そんな時、今後の保育人生を変える2人の師に出会う。
一人からは、保育の基礎の基礎を学び、もう一人からはあそぶこと、保育士としてのあり方を学ばせていただく。そこから、更にのめり込んでいき様々な知識の習得、実際の保育園での改革、ドイツへの研修など様々な経験を積み重ね、7年の歳月をかけて保育園を自分の理想の保育へと近づけるも、園長としての経験を積みたいと考え、公立保育園を退職。
単身東京へ武者修行!!
東京での園長時代
東京では、副主任という立場で仕事を始めるが、担当はクレーム処理係。
保護者からのクレームが非常に多い園だったこともあり、東京へ行って一か月目のクレームに対応した時間は想像を絶するものでした。
とにかく、一人一人の保護者と会話をして、クレームを対応していくうちに、何とかクレーム件数を減らすことに成功!!
その功績が認められ、次年度から園長に主任することが決まりました。
しかし、またしても試練が訪れました。
次に園長として赴任することになった園は、前年園長によるパワハラによって職員の半数以上が退職、園長主任の入れ替えが行われたむちゃくちゃな保育園。しかも、職員の平均年齢が20代前半と超絶若手ばっかりの保育園。
それでも、なんとか周りのサポートの中で立て直し、同年の第三者評価において、会社内でもトップクラスの保護者満足度95%の結果を残すが、大きな組織の中で、自分の考えと会社との考えがの違いが徐々に大きくなる。
大きくなり過ぎた結果、社長との話し合い、話し合い最中に「目の前の子どもを大事にできないならやめます!!」とドラマバリのセリフを吐いてしまい、退職することに。
当時に僕は辞めてやった!!ぐらいの気でいましたが、冷静に考えると会社からしたら面倒な奴が辞めてくれてラッキー案件だった気も、、。
その後、子どもにとって良い保育を提供したいという思いを貫くために、地元に戻る。
地元での保育士時代
地元に戻り、私立の保育園で再び保育士として勤務する傍ら、自身の保育・教育に対する考えをSNSで発信するグループを立ち上げる。
グループでの発信を続けていく中で、保育を変えたいけど変えられない保育士の葛藤や、職員との考え方の違いに悩む保育士の多さ、これまでの一斉保育を基本とした保育から抜け出せない保育士の思いなどを知る。
また、保育園で働く中で一緒に組んでいる職員の力を引き出していくことに楽しみを覚え、組んでいる職員のサポートする中で、自分が保育士として働くよりも、裏方で人を支える方が向いているのではないか?と考え始めるようになる。
その結果、自身が再度園長となって、東京の時のような自分がグイグイと引っ張っていくような園長ではなく、職員を支えていけるような園長になりたいと考え、再度園長になることを志す。
2度目の園長時代
園長として就任した保育園は、某有名法人の保育園でした。
ところが、内情はとてもずさんで、職員の置かれている状況や処遇の課題を強く感じる結果となりました。
※この辺はブログでは書けません、、、。
ものすごくどろどろした話、、、。
正直、これで一本ドラマ作れます。笑
醤油屋での修行時代
前の園での出来事があり、保育の世界に絶望した時に出会ったのが300年以上続く醤油蔵での仕事でした。
300年以上も続く醤油屋で、醤油職人としていきていくんだ!!!!と燃えていましたが、その希望はすぐに絶望へと変わりました。
入社3日目に社長から「ワシ、仕事嫌いやねん」と言われ、またまた、和ませるために冗談を。と思っていたのですが、日を追うごとに分かっていきます。
あの言葉が本当だったと、、。
全く仕事をしないんです。
びっくりするぐらいに。
社員に嘘をついて、あそびに行ったり、自分と合わないからと賞与を減額する。
残業代なんて払う気もないし、ミスがあると責任を個人に押し付けてくる。
当然、そんな会社のトップについていこうとする職員はおらず、会社の士気はめちゃくちゃ低く、向上心なんて全くない。
ある日、思いました。
思ってたんと違う!!!
そこで、一度はあきらめた福祉・教育の道に戻って「子どもにとっても、従業員にとっても居心地の良い場所を作ろう」と思い、起業することを決意する。
そんな最中、卒園児のお母さんと奇跡的に再開したことをきっかけにして、児童発達支援・放課後等デイサービスの存在を知り、そこでなら、自分がこれまで培ってきた知識やノウハウを最大限生かして、子どもたちのために仕事ができると活路を見出す。
そうして、様々な方のサポートのおかげもあり、
2023年10月に「合同会社MANEBU」を設立し、
2024年4月に児童発達支援・放課後等デイサービス「マネビ―」を滋賀県長浜市市内に開設するために準備を進めることとなりました。
いや、、、。
ザックリと紹介しただけでも、濃いですね。
最後に、、、。
沢山の回り道をしてきたからこそ、どれだけ理想を持っていても、私一人では何も実現することはできないということを知りました。
だからこそ、一緒に頑張ってくれる仲間が必要です。
子どもたちが幸せに暮らせる場所を作るために、あなたのお力を貸していただけませんか?
一緒に頑張りましょう!!
少しでも興味を持っていただけましたら、下記のURLからお問い合わせください。
https://ws.formzu.net/sfgen/S884525588/