感想としてはここ最近の映画ではかなり満足しましたね。近いとこで言えば鎧武の「平成VS昭和」も面白かったけど…サッカーで金メッキ倒した映画は個人的に若干盛り上がりに欠けてしまってたし…。「天下分け目」はウィザードは本編補完的なストーリーで楽しかったのに鎧武がちょっち明る過ぎたかなー…と思ったり…。
新旧ライダーがコラボするMOVIE大戦シリーズはどうしても片方のライダーのストーリーが微妙な感じになってしまうパターンがあったりしがちなのですが、今回は違いました
思いっきりネタバレしまくっていくのでご注意下さい
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ではでは。まずは鎧武編から。
【仮面ライダー鎧武 進撃のラストステージ】
巨人かな?と思ってはいけない。なまじフォントとか色が似てたからとか関係ない
物語は、黄金の果実を手にして宇宙の神様始まりの男になった仮面ライダー鎧武=紘汰が始まりの女になった舞やヘルヘイムの植物やインベス達と移住した惑星から始まります。移住した時点では生命も何もないゼロの状態だったあの惑星がこの短期間で青々と自然が広がる綺麗な星になっておりました。流石は紘汰さんだわ
そんな平和なコウタ星に突如として金属製の巨大な物体が飛来し、地面にぶっ刺さります。飛来したそれから攻撃を受けるコウタ星。何事かと警戒していた紘汰の前に金属生命体、メガヘクスが現れる。舞を侵略兵器内へと捕らえ、メガヘクスは「全ての生命体は偉大なるメガヘクス星の一部となり、個を捨て、巨大な全になるべきだ」と、メタルクウラかゼーレと仲良くなれそうな滅茶苦茶な理由からコウタ星に侵略を開始します。
勿論そんなものを良しとする訳はなく、紘汰さんは極アームズへと変身。メガヘクスと戦いを始める。このシーンがまたエラいバトルで。当たり前みたいに空を飛び回り、当たり前みたいに光球を放ち合うZ戦士ばりの戦闘なのです。いやまぁ、仮にも紘汰さんは世界を創り出す事だって出来ちゃう黄金の果実を口にした始まりの男ですから、それくらい訳はない筈なんだけどもw
白熱する戦いを繰り広げる二人ですが、メガヘクスの圧倒的な力の前に苦戦を強いられます。その隙に紘汰の記憶を調べ、太陽系第三惑星の地球に生命体がいる事を知ったメガヘクスは、クラックのメカメカしいバージョンのような方法で地球の近くにワームホールを開け、地球へ侵攻しようとします。すかさずそれを追いかけて宇宙へ飛び出す紘汰さん。宇宙も平気なんだ…
ここでタイトル。そして舞台は地球。沢芽市の復興もかなり進んだようで、街には活気が戻り、ビートライダーズの面々も。何かもうつい2ヶ月くらい前の事なのに、鎧武メンバーを見られただけでワクワクしてきちゃいますよね。斬月=貴虎が現場の指揮をしていると…突然の轟音と共に空に開いたワームホール。そこにはメガヘクスが放った巨大なエネルギー弾を必死に防ごうとする鎧武の姿が。兄さんやミッチーがそれを発見した中、エネルギー弾は地上に着弾。街を巻き込んだメガヘクスに怒りを感じながら第2ラウンドに挑む鎧武はヘルヘイムの植物を駆使し、何とかメガヘクスを倒す事に成功s
「否定する」
!?
倒した筈のメガヘクスが直後に背後から現れます。いやそれにしてもメガヘクスの三木眞さんのボイスやたらイケボです。機械的な喋り方も相まって。
メガヘクスの圧倒的な力の前に徐々に押されてしまう鎧武。そして沢芽市の上空で胴体を貫かれ、変身解除に追い込まれて落下していく紘汰は爆発……。
アイエエエ!?紘汰さん爆死した?!
流石にやや焦りました。ほぼ無敵の強さを誇ってるオーバーロード+黄金の果実ありきの極アームズがあんな圧倒的に負けるとか誰が想像出来たか…?
ともあれ、その様子を目撃した貴虎とミッチは急ぎ現場へと走る。すると、ミッチの前にメガヘクスが現れ、事前に解析していた戦極ドライバーと共に黒影を2体召喚する。現状地球で唯一戦える力を持つミッチは龍玄へ変身。ここの黒影の影松を奪っての変身&槍アクションがまたかっこええんですわ。これは良い演出だった
2体の黒影を倒した龍玄の前に次にメガヘクスが召喚したのは、ゲネシスドライバーとベインみたいなマスクを着用した戦極凌馬ことプロフェッサー。「偉大なるメガヘクスの一部になれてサイコー」的な、何か17号みたいなセリフと共に新しいエナジーロックシード、ドラゴンフルーツエナジーロックシードでデュークドラゴンフルーツエナジーアームズへと変身。長いよ名前…。
実は冒頭でドラゴンフルーツのパフェが出てたり。
強力なドラゴンフルーツアームズの力を前に、倒した黒影の戦極ドライバーをかっぱらってから一時退散するミッチ。プロフェッサーにも言われるのだがホント抜け目ないミッチ
ボロボロになってチームの元へ辿り着いたミッチ。集まった元アーマードライダー達は、メガヘクスの侵略、そして紘汰の死を前に重い空気に…。
しかし貴虎兄さんは、「こんな時でも、葛葉なら諦めなかったのでは…」と、病院で意識を失っていた時に交わした紘汰との言葉を思い出し、眠っているミッチは残った力で交信を試みてきた舞のメッセージを受け取る。そして眼を覚ますと、ヘルヘイムの果実が成った植物が。ミッチは黒影から奪った戦極ドライバーを貴虎に手渡し、舞が僅かな力で託してくれたその果実を手に取ると果実はメロンロックシードに。ここでメロン引き当てる辺り、やっぱり兄さんはメロンと引きあってるのかもしれない
「今度こそ人類を救ってみせる」と兄さん。
「今度こそ舞さんを救い出す」とミッチ。
二人共、本編では叶えられなかった罪滅ぼしを今度こそ叶える為にメガヘクスの侵略兵器へと向かいます。
本当に、鎧武本編を見てからだと重みのある言葉だと思います。特に兄さんのセリフは名ゼリフに入ると思う
侵略兵器へと向かう二人に立ちはだかるプロフェッサー。変身して戦いを始める兄さんとミッチ。斬月と龍玄が並んで変身する所を見るだけで何だか感慨深いものがあるなぁ…。またこの二人が肩を並べて一緒に戦えるなんてね
「ここは俺に任せろ」とミッチを先に行かせる兄さん。
侵略兵器の内部へ辿り着いた龍玄は、触手プレイ妨害に合いながらも見事舞を救い出す事に成功する。良かったなぁ…ミッチ。今度はちゃんと助けられたね
そして斬月VSデューク。プロフェッサーの話では、メガヘクスもかつてヘルヘイムの侵食を受け、その際惑星ごと全てを機械化して侵食を逃れ、その過程で個を捨てて巨大な一つの機械生命体となったんだとか。そりゃあれくらい強いわな…
ドライバーの性能差の前に苦戦する兄さんだけど、一騎討ちの末に辛くも勝利します。
「やっぱり君は凄いな貴虎…流石は一度は見込んだ男だ…」
かつての友へそう語ると爆発するプロフェッサー。
何だか悲しいもんだなぁ…本編でも何だかんだ理解者だと思っていた貴虎が自分を受け入れてくれなかった事を残念がっていたし、友達でいたかったのは二人共本心なんだろうねきっと。
メカプロフェッサーを倒した斬月の前に現れるメガヘクス。斬月を変身解除へ追い込むと、トドメを刺そうと刃を振り下ろす。
そこへミッチがメロンエナジーロックシードを投げ渡し(まだ返してなかったのかお前www)、そして倒したデュークのゲネシスドライバーを使って斬月・真へと変身。早業です
久々の兄さんの斬月・真。そして龍玄の2人はメガヘクスとの対決に挑むが、メガヘクスは紘汰から奪っていた黄金の果実の一端である極ロックシードを解析し、自身の力として吸収してしまう。
黄金の果実の力を得てパワーアップしたメガヘクスに圧倒される2人は、吸収された極ロックシードを奪い返す為、斬月が取り押さえている間に龍玄がメガヘクスを撃つ作戦を立てる。斬月にリスクが高いその作戦に戸惑う龍玄だったが、俺を信じろという兄さんの言葉に決意を固め、見事命中させる
何でも良いけど龍玄の必殺技がブドウの乱射じゃなく一点集中させた龍の形のエネルギー弾に変わっててカッコ良かったな
「メガヘクスにそんな小細工は通用しない」
しかしまぁそんな簡単にやられる筈はなく、メガヘクスはケロッとした顔で爆炎の中から現れる。万事休すか…と思いきや、兄さんちゃんとやってくれた。その手には極ロックシードが。極ロックシードを奪い返され、パワーダウンしてしまうメガヘクス。人間にしてやられ、イラついたメガヘクスはボロボロの2人と舞へ攻撃を仕掛ける
そこへ、極ロックシードが輝き出し、2人を守った後に現れたのは我らが紘汰さん。どうやらメガヘクスにやられる直前に自分のバックアップを極ロックシードに残していた様子。
バックアップとかいけんのか…と益々人間味を無くしていく我らが紘汰さん。
ここから反撃開始。3人でメガヘクスに挑みます。何気にこの3人の共闘って本編じゃ無かったんじゃないかな
そしてついにパワーダウンしたメガヘクスをトリプルライダーキックで倒します。
が、どっこい。
また涼しい顔して現れるメガヘクス。実は復活している訳ではなく、既に母星で数万体単位でメガヘクスが量産されており、倒される度に即座に次が転送されるメカクウラ式仕組みなのです
今度は一体だけでなく、ワラワラと何体も転送されてきます。デフォでも極アームズと同等以上の力を持つメガヘクスが数万体とかワロエナイ…
地球と紘汰達はどうなるのか…という所で鎧武編は終了。
良いとこで切るなぁ、もう!と、完全に引き込まれてました
感想として、序盤で紘汰が退場したので、鎧武編はほぼ貴虎兄さんとミッチ主役の果たせなかった罪滅ぼしのリベンジって感じのストーリーで、良い感じに本編で語られなかった部分を補完出来たのではないかと。鎧武ファンなら見てよかったと思える話でしたね。いや本編があんな話だったから余計に感慨深いのよねマジで。
と、書いてたら長くなってしまった…ので、ドライブ編である「仮面ライダードライブ ルパンからの挑戦状」は次の記事に!
ではではっ
