先週の土曜日に
狂犬病予防接種に行ってきました
心臓の病気が発覚して受診して以来
お世話になっている病院
（手術した病院を紹介してくれた所）ですが、
こちらで狂犬病の注射を打つのは初めて。
先生はおそらく私と同世代か
もう少し若い方で
歌手の西川貴教似のイケメンです
歴代柴犬を飼われていて、
柴犬の神経質な面を知りすぎているせいか？
小次郎を診察する時は
いつもかなり慎重です
「ちょっと触るよー」とか
「触らせてくれるかなー」とか
「もう少し我慢ねー」とか
声をかけながら触ります。
そんなに慎重にならなくてもと思うくらい
色々大変な経験があるのでしょう
病院が混んでて待ち時間が長かったので
お外で小次郎のご機嫌をとるも失敗
順番が来て、診察室に入ってすぐに
注射した後の懸念事項を説明が
狂犬病の注射はワクチン注射に比べてかなり沁みるらしく、注射した時より、後から反応する子が多い。特に柴犬は神経質な性格の子が多く、しばらく鳴き止まなかったり、暴れることがある。先生のところの柴ちゃんも診察台から逃亡、院内を走り回った事があったとか
注射後1分が勝負先生が説明されてる間、
看護師のお姉さまに抱っこされる小次郎。
注射がスムーズにいくための準備とも知らず、
お姉さまにしっかり身を寄せています
今回の注射は撮影しようと
意気込んでいた私ですが…
先生、説明が終わったら「じゃあ打とうか
」と
」とマジシャンも顔負けのスピードで
注射器をスタンバイ
サッと小次郎の首元の肉をつまみ注射終了
ハヤッ撮影する間もありませんでした
先生の心配している魔の1分間を診察室で待機
待っている間、
以前トレーナーさんに教えてもらった
「頭のあたりをワザとワシャワシャ」
っとして気をそらす戦法を実戦
鳴くことなく静かに終了
驚く先生‼️
‼️小次郎君凄い、
素晴らしい、
我慢強い子だ、
これは褒めてあげて下さい
など
飼い主冥利につきるお褒めの
言葉の数々をいただきました
嬉しいけど大袈裟
もう帰れると気づいて
心なしかキラキラして見える小次郎
病院の後はおきまりの
注射を頑張った小次郎には馬肉ハンバーグ
写真右下です
美味しく頂き帰宅
注射の後だからお家でゆっくりしました！
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