音楽と人間関係 | マネ@ブログ

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毎日の楽しいことを綴ります。


先日


バイオリンの伴奏の本番でした。



えーと





楽しかった!!!!!!!!


めっちゃ楽しかった!!!!!!!


ジブリはうまく弾けなかったけど


モーツァルトがめっちゃ楽しかったです。




今回お仕事をいただいたバイオリンの先生は


わたしの勤める音楽教室でバイオリンを教えていて


うちが近い&おねーちゃんが通っていた短大の教授ってこともあり


仲良くさせていただいてました。


経歴がめちゃすごくて、完全にうちの教室で一番スゴイ先生です。



だって


東京芸高、東京芸大


そのあとは旧西ドイツでフィルに入ってたんだぜー!


しかもマルタ・アルゲリッチ と共演してたーーー!!!


エリート中のエリートっす。


で、新大でドイツ語の講師をしてたとゆう…


もう意味わかんない世界です。




そんな人の伴奏ができて


すっごく光栄だし、やぱクラシックはイイもんですね。


もうさ、子供っちの目が違うわけですよ。


校長先生の話のときと


バイオリンの演奏が始まったときの目が。


純粋に喜んでもらえて本当によかったっす。





控え室が校長室で


校長と教頭が漫才みたいでした。


教頭は何ゆってるかわかんなかったですww



校長がゆってたけど


今は子供といっしょに親も教育しなきゃいけないんだって。


小学生が夜遅くまで起きてたり、朝ごはん食べなかったり


話を聞けなかったり。


そうのは、学校じゃなくて、家での教育だけど


今はそれがほとんどできていないって。


だから、生活面まで、学校が教育しなければって。


うーーん


学校教育って難しんですね~


だけど、ひとりの人間に深く関われるってゆう面では


学校教育ってすっごく面白いのかも。


校長は、子供はいろんな角度から見るようにしてるってゆってました。


一方からみただけじゃ、何もわからないから。


コレは子供だけじゃなくて、大人の人間関係にも言えますよね。


わたしはともすれば視野がせまくなりがちなので、気をつけねばww






なんて


一応、大学では教育学部だったのに


教育心理とかいろいろ勉強したのに


まったく、違う職種についてしまったマネちゃんでした。