こんにちは
マネー三郎です！
今日は過去のブログの
再構成版です
昨日のブログでは
貯金をするには
収入を増やして
支出を減らす必要がある
というお話をしました
昨日のブログは
こちらから
そうは言っても
難しいとは思いますが
やっぱり支出を削減すると
なると
いろんな方が
言われていますが
まず最初にすべきなのは
固定費の削減ですね
ここでいう固定費は
電気代とか通信費や
ローン等の毎月多少は
増減はあるけれども
同じような金額が
でていくような支出のこと
を言っています
皆さんも思い当たることが
あるかもしれませんが
こういった支出って毎月結構な
金額じゃないですか
その中でも特に見直すと大きいと
私が思うのは
通信費、車、保険
の３つかなと思います
これについては皆さんの
住んでいる場所によっては
見直すことができない
(車がなければ生活できない等)
場合もあると思いますが
例えば、通信費なら
安い携帯会社に変える
(地方ならドコモじゃないと
厳しいという場合も
あるかとは思いますが・・)
ほとんど車を使っていないなら
カーシェアやレンタカーを
検討する
生命保険等を見直す
(これは考えることが
多いので難しいですが
生活スタイルが変わるので
数年ごとに見直しは
必要だと思います)
ということで年間数十万円
支出額が変わってくる場合
があります
年間数十万円支出額が
減ると、１０年では数百万円
支出額が減少するということに
なりますので見直す価値は
あると思います
ただ、支出額を減らすと
言っても減らしてはいけない
支出もあります
それはなにかというと
将来の収入に結び付く
可能性のある支出です
これは、例えば
何かの資格の勉強代や
セミナー代等の自らの
スキルアップにつながる
支出です
これをケチるとスキルアップが
できない結果
将来の収入が増えない
あるいは減ったりすることに
なったりするので
この支出に関しては
あまり削減しない方が
いいですね
次に収入についての
考え方ですが
これについては
NISA等もありますが
まずすべきなのは
自分に投資することだと
思います
これはどういうことかというと
収入を増やすためには
やはり自分の能力を
向上させる必要があります
つまり、何かの資格をとる
といったことやセミナー等に
参加して勉強するといったことです
資格をとったり勉強したりしても
絶対に収入を増やすことが
できるわけではないですが
やはり、
学びは収入を増やすためには
大事ですね
その後は
お金にも働いてもらう
という考え方が重要だと
思います
「お金にも働いてもらう
ってどういうこと」
となっていると思いますが
これは世間でよく言う
不労所得というものです
つまり、株式や不動産等に
投資することにより
収入を得よう
ということです
こういった場合は
自分が働いてお金を稼ぐわけでは
ないので、お金にも働いて
もらうと表現しています
これをすることにより給料と
株式などの複数の所から
収入を得ることができます
やはり自分が働いているだけ
だと時間的な限界があるので
お金にも働いてもらう
といった考え方は
大事だと思います
ところで、投資を始めるには
結構お金がかかると思って
いませんか
昔はたしかにそうでしたが
最近は株なんかも
少額で取引できたり
ポイントでも取引できたり
します
ただ、やっぱり投資は
絶対に儲かるというもの
ではなくリスクがあります。
ですので、投資を
始めてみようという方は
最初は、なるべく少額から
始めた方がいいと思います
①まずは自分のスキルアップ
②その後、資金に余裕があれば
お金にも働いてもらう
この順番で行動すれば
収入が増える可能性は
高くなるんじゃ
ないかと思います
とはいっても
言うのは簡単で
実行するのは大変ですね・・
それでは！
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
マネー三郎でした。
また、お会いしましょう！