こんにちは
マネー三郎です!
今日は贈与税のお話です
お金を誰かから
もらった場合には
例外もありますが
基本的には贈与税が
かかります
例えば
500万円を
もらったという場合
の税金はというと
53万円になります
この計算はどうやって
いるのかというと
贈与税には相続税と同様に
基礎控除というものが
あります
基礎控除というのは
この金額までは税金は
かかりませんという金額で
贈与税の場合には
年間110万円
になっています
なので110万円までなら
お金をもらっても
税金を支払う必要は
ありません
上の例で言うと
500万円をもらっていますが
110万円を超えているので
贈与税がかかってきます
上の例の場合で
贈与税を計算していくと
500万円-110万円
=390万円
390万円×20%
ー25万円=53万円
となります
この場合だと
110万円までは税金が
かからないので
税金がかかってくる部分は
390万円になります
後は、税率を
掛けたりしていますが
これは下に添付してある
国税庁のホームページに
掲載されている
速算表を用いて
計算しています
贈与税の基本的な内容は
こんな感じですが
どの税についてもそうですが
贈与税についても例外が
結構あるので
110万円を超えて
お金をもらっても
税金がかからない場合も
あります
なので
お金をもらった場合で
これって税金かかるのかなあ
と思ったら税理士等に
相談するのがいいですね!
昨日の一時所得と
今日の贈与税の
お話ができたので
明日以降は
月曜日のブログの
続きについて
お話しします
それでは!