こんにちは
マネー三郎です!
先日、健康保険料の算定に
金融所得も反映させるか
どうかということを
検討するということが
報道されました
ということで
今回は会社の健康保険と
金融所得の関係について
お話ししたいと思います
結論から言うと
現在においては
金融所得がいくらあろうと
会社の健康保険料には
関係がありません
というのも
会社の健康保険料は
給料の金額に基づいて
決定しているので
例えば
毎月の給料が30万円あって
配当所得が年間1,000万円ある
という場合にも
給料30万円分の健康保険料を
支払えばいいということに
なっています
なので
現状においては
金融所得は会社の健康保険料の
計算には関係がありません
ただ
先日の報道を見ると
この会社員らが入る
健康保険の保険料の計算にも
金融所得を反映するか
どうかも検討議題にのぼる
可能性があると
報道されていました
現状では
会社の健康保険料の計算には
会社の給料以外の他の所得は
反映させていないので
上の例の場合で
事業所得が200万円ある
なんて場合でも
給料30万円分の健康保険料を
支払えばいいということに
なっています
会社の健康保険料については
ただでさえ
結構な金額を支払っているので
これ以上負担が増えることに
なれば大変なので
今後もこういった報道には
注意が必要ですね
それでは!
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます!
いいね、フォローの方も
よろしくお願いします
また、お会いしましょう