いかがお過ごしでしょうか・・・といっても、もう3月も半ば、日本は暖かくなっている頃でしょうね。
前回の更新はなんと1月9日でした。
その後、1月18日にキャンベラ→シドニーまで片道旅行をし、シドニーのお友達のところに泊めていただいて、楽しい一日を・・・じゃない、ここで「事件」が起こったのですが、ひどい一日を過ごし(きゅうりが床下に入ってしまい、引っかかって出られなくなり、大騒ぎに・・・お友達ご夫婦にご迷惑をおかけしてしまいました)その後すぐシドニーから、カンタス航空にて香港へ飛びました。

が、このカンタス航空に乗る際、窓際の席から外を見ると、なんとクレートが並んでいるのが見えました。
きゅうりのクレートもあります。
残念ながら、顔は見られませんでしたが、大きさと色から真ん中がきゅうりだと分かりました。
この後、ベルトの上を、飛行機のお腹まで運ばれるのを上方の自分の座席から見守り、離陸の際には「ちゃんと固定されているだろうか」「気持ち悪くなってないかしら」などと考え、少し気流で揺れては「大丈夫かな、きゅうりしんどくないかしら」「うるさくないかしら」などと彼女の初めての飛行機旅行について、ありとあらゆるいらぬ(笑)心配をしながら香港へ着きました。
しかし、香港へ着いてからも、フライトの後にきゅうりを引き取る手はずに時間がかかり、朝11:30のフライトの後、宿泊予定の場所についたのは夜中近くなってから、でした。
幸い、きゅうり本人(犬)は元気で、クレート内には水がたくさん溢れて、毛布やクッションは半分ほど濡れて冷たくなっていましたが、それ以外にはなんの支障もなく、無事に再会を果たすことができました。
自分も同じ便に乗る「犬の引っ越し(輸出入)」の手配を全て自分でやったことについて、結果としてメリット・デメリットを考えると・・・
メリット1:エージェントに頼むよりも費用が大幅に削減できる。
メリット2:自分で出来た!という達成感があり、知識が身につく。あわよくば、次回も自分で!などという野望も出てくる。
デメリット1:手順や方法を全て自分で読みつくして所々の役所、航空会社等とタイミングを間違えずにやりとりせねばならない
デメリット2:手順や方法を間違えていないか、一旦始めたら、引越し先での輸入が終わるまでずっと心配
デメリット3:フライト前日・当日あたりが異様に大変、体力、また忍耐力を要求される(自分も同じフライトで疲れた後、引き取り場所や方法など、知らない場所で(勿論事前に調べてはありましたが)次々と実行せねばならない為、またタイミングによっては、その他諸々の手続き窓口となる役所、受付等の「昼休み」「晩御飯休み」などほぼ事前に予測できない「休憩時間」に延々と付き合わされることになる等々)
デメリット4:手順を間違える、書類の不足などが起これば、犬は送り返されることになる。最悪の場合、送り返すことも許されない国もあるらしい・・・
という結果になりました。
まあ、それはさておき(もしオーストラリア→香港の飼い犬輸出について、詳しくお聞きになりたい方がおられましたら別途ご連絡ください)香港始めの滞在先、旺角(モンコック)で、10日間の予定を14日間に延ばして、

必死の家さがしの真ん中でマ。が病気になり、

40度近い高熱を出したもので(その後、ご親切に私にもうつしてくれましたが、)三日間程は一人で新界のある街にターゲットを絞って、不動産屋を廻り、

旧正月のお飾りも賑々しい雰囲気の中、「とにかく家!住むところ!」と必死の形相で(その間の私はこの獅子みたいな顔だったかもしれません)
1軒のアパートを契約しました。
ある程度の家具だけを揃え、

きゅうりは慣れない環境に少し緊張して、私たち二人も、

なんとか新生活を始めました。
今のアパートへ引っ越してきてから約6週間、

きゅうりは、ピーナツの殻を床にぶちまけるおイタをして、怒られるまでに(?)慣れてきました。
というわけで、これからしばらくは香港は新界から、お届けさせていただきます。