ささっと台湾、知っていたら便利だったこと編 | hamlog wooflog

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ちっちゃい相棒と日々の生活。

みなさま、こんばんは。



台湾の出張があまりに急に決まったもんで・・・実は、いつもそれほど下調べをしないじゃないか、と暴露する声もありつつ・・・出張前に台湾について勉強する時間がほとんどありませんでした。




行ってからの皆さまのご親切ぶりに驚き、嬉しかったのはある意味とてもいいショックでしたが、日本在住の台湾のおばちゃまに「台湾と日本の違いについて」ざっくばらんにお話しを聞くことができましたので、「行く前に知ってい
たら便利だったこと」と称して、少しだけですが、記録しておきたいと思います。




(注:でももし誤解がありましたら、お赦し下さい。個人の方の意見、見方ですので、また世代に依って物事の見方も違いますので、間違いがない、とは言い切れません。)



まあ、「ガイドブック見たら、そんなこと載っているじゃないか」そりゃ、そうですよね・・・


もしお役にたちそうなところがありましたら、そこだけ、ささっとご一読いただければ、幸せです。




公共のマナー編。


*自転車について。


台北ではほとんど自転車を見かけませんでした。

学校の中。市場の中。そういった限られた場所においてしか、走行を赦されていないためだそうです。

自転車乗りの私が自転車の少なさに気がつくのはもちろん、街中に、自転車でも走行できたら便利だろうなあ!と思える、立派な歩道がどこにもあったので、旅行者なら、レンタサイクルが頭に浮かぶかもしれませんよね。

しかしながら、交通ルールはかなり違うようですので、下調べが必要です。

ちなみに台湾の乗用車は、左ハンドルでした。




*飲食、喫煙


決まった場所ですること。

コンビニの前は禁止です。もちろん、公共の交通機関の中はNG。ガムもだめです。

おばちゃま曰く、日本人の大人が、知らずにコンビニ前で喫煙し、台湾の子どもにジェスチャーで注意されたことがあるそうです。

子供にも、その意識は徹底されているんですね。

ちなみに、道にゴミが落ちているのを見かけることはほとんどありませんでした。




*タクシーのマナー


タクシーの運転手さんも、とても親切だし、対応が丁寧。

誰かが、ある時、ドライフルーツを買いにタクシーででかけましたとさ。

ところが、到着してみれば、お目当てのフルーツ屋さんは、その時お休み。

がっかりして同じタクシーで帰ってきたら、運転手さん、「お代はいいですから。」

えっ、運転手さんのせいじゃないじゃないですか・・・そのお金、どうするのかしら?

おばちゃま「多分自腹やろな。」



また、マナーについては、おばちゃま曰く、公営タクシーと民間タクシーの2種類がある、で、どっちかのタクシーがマナーの悪いことをすればすぐに伝わって、皆違う方に乗る様になるから!とのこと。

タクシーに大きく車両番号が書いてあり、「悪いことをすれば、すぐ通報される」そう。


ちなみに「タクシーの色は、黄色しかなかったやろ。あれは、気を付けて運転しなさい、の色やねん。信号の黄色の意味な。」




*警察


めっちゃ親切。困ったらまず警察へ、だそうです。道に迷っても警察へ、だそうです。

あなたが日本語しかわからなければ、日本語が判る人を探し出して、ちゃんと対応してくれるそうです。

また、そのおばちゃま、ご自分が古里へ久しぶりに帰られた際も、「新しいビルやなんかいっぱい立ってるから、迷う!だから私、警察いく!警察、大きい車出してくれて、皆を行きたいところへ連れていってくれる!そう、それ皆、普通!日本で、「警察の車に乗った」言うと、皆に笑われるけど・・・」だそうです笑


管轄外の場合も、管轄の署へちゃんと送ってくれて、事情を説明してくれて、引き継いで、全部ちゃんとしてくれるそう。






台湾の常識編。


*服の色


黒は忌み嫌うそう。

日本ではフォーマル、と言って、慶事にも黒スーツを着たりしますが、台湾ではお祝いごとには黒は禁物。

だから、おばちゃまにとっては、「結婚式にも黒い服、縁起わるいやん!」だそうです。

親戚やお友達のおうちへお邪魔するときは、黒い服を着て行くことは避けるそう。

結婚式にはもちろん、明るい色の服で行くそうです。




*結婚式


規模が違う・・・らしい。300人呼べば(これ普通の規模だそうです)200人分、余計にお料理を用意すること。

つまり、普段よりちょっとキレイなお洋服を着て出かけようとすれば、それを見た親戚、お友達が「私も」となるそう。

それで、連れだって結婚式におよばれに行くもんで、、、余分の200人分は、このお連れ様の分ですね笑

それで、そこで食べられない方の為には「袋」が配られて・・・いわゆる「お持ち帰り用袋」です・・・ごちそうをもらって帰ってもいいそう。




*お友達のおうちへ勝手に上がる


親戚付き合いやお友達付き合いを大事にする国民性、お友達のうちへ上がって、気楽にご飯をいただいて帰る、なんてのは、ごく日常のこと。

よって、鍵のかかっていない、「親戚」のおうちへ上がって、「こんにちは!」と言ってみれば、降りてきてくれた住人の方はあかの他人、ということもしょっちゅう。

そして、その住人の方が、「ああ、ナニナニさんなら、3軒向こうですよ!」って案内してくれたり。

・・・これを聞いて、治安の良さ、伝わるでしょうか?



*知らない人を泊める、もてなす


ある意味、お友達のおうちへ勝手に上がる、に通じるものがあるかもしれないのですが。

ある時、タクシーの運転手さんが、夜の便で空港に到着した日本人を市内へ。ホテルを探したが簡単に見つからず。

その運転手さんは、「じゃ、うちへいらっしゃい」と簡単に招待し、泊めて上げて、ご飯も用意して。

手厚くもてなしましたとさ。



・・・以上が、おばちゃまからお聴きした、また私の経験と照らし合わせた情報です。


台湾の人ってね。自分がいい、と思うことを信じてストレートに突き進み、人を思いやり、もてなす。


すごくホスピタリティがあるのね。


ある時はおせっかい、に感じられるかもしれないけど、、日本人に欠けている何かじゃないかと、改めて思った私でした。