2011年1月27日、18:38。
とみさぶろうが、息をひきとりました。
今、こうやって書いていても、なんだか実感が湧きません。
あまりにも、突然すぎる、お別れでした。
2回のケガも乗り越えて、アレルギー?でほっぺが腫れたことも、乗り越えて。
意外と強い子だな、って、心の中で安心していた部分はありました。
今回も、乗り越えてくれる。
でも・・・今日は仕事中も、そわそわと、早く帰りたくて仕方ありませんでした。
帰りに、彼が食べられるかもしれないお豆腐を買って帰ろう、と急いでスーパーに寄りました。
スーパーへ向かいながらも、一刻も早く帰らねば、となぜかとてもとても、気が急いていました。
一刻も早く帰らないと、間に合わない。
どうしてそんなことを思ったのか、わかりません。
帰ってきたら、とみさぶろうは、床へまっすぐにうつ伏せに伸びて、身体全体で、荒い呼吸をしておりました。
危ない。
すぐに、水分を摂らせなくちゃ。
でも、もう、抱き上げても、ビタミンシロップを飲みこむ力はありませんでした。
目をしっかり開けて、一生懸命に、身体中で呼吸して。
とみさぶろう、ごっくんして、飲んで、と何度も話しかけながら、嗚咽しました。
手の中で、一生懸命に呼吸していた彼の身体の力が、急に、抜けました。
彼の最期の10分。一緒に過ごせたのは、本当に、本当にうれしいことでした。
今までお世話してきた子で、手の中で、最期を看取らせてくれた子はいませんでした。
間に合った。待っててくれた。
かわいい、かわいい、私のとみちゃぶ。
臆病で、でも楽しげで。
回し車で走ったり、広げたカーディガンの上で、お散歩したり。
恐がりながらも、よく一緒に遊んでくれたよね。
ほんとに、もうきみは動かないの?
ままの手から、もぞもぞ逃げ出してほしいのに、どうしてじっとしているの。
段々、温かさのなくなるきみの身体、白くなっていくお鼻、見ていて、信じられませんでした。
だけど、とっても、しんどかったんだ、ってわかりました。
また、ちっちゃな手手に、血がついてたから。
鼻血が出たんだね。
今日は、会社なんか行かなかったら良かった。
もう少し、一緒にいて、食べさせて上げていたら。
きみの身体は、大好きな回し車ちゃんの上にありますよ。
おふとんをひっぱりこんで、その上で寝るのも好きだったから、わたわたを乗せたよ。
また、走ってくれそうな気がするんだけど。
まだ、お別れ、言いたくないの。
ほとんど噛んだこともなくて、優しかったとみちゃん。
まだ行かないでほしい。
まだ、心の準備ができてないよ。
とみちゃん。
まだ、まま、信じられないの。
でもね、ありがとう。
ままが帰ってくるまで、待っててくれて。
いままで、楽しく過ごさせてくれて。
お別れは言いたくない。
ありがとう。