Kopi Bubuk (粉コーヒー) | hamlog wooflog

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ちっちゃい相棒と日々の生活。

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大学時代からの友人で、旦那さまの海外赴任に付いて、インドネシアに4年間住んでいた友人。


彼女は、現地で生まれたばかりの赤ちゃんを育てて、帰ってきました。

海外で、しかも日本語、英語の通じない国で、子供を育てるなんて、大変なこと。

でも彼女はそういったことに果敢に挑戦する人です。

小柄で華奢で、やさしそうで、全然たくましい見かけじゃないけど笑



彼女は、大学のプログラムで、オーストラリアに、一緒に留学していた仲間です。


そのプログラムの中に、現住民のアボリジニの生活を、一緒に過ごして、体験させてもらう、というのがありました。


トイレもない、水も、タンクで運んでいかなくちゃならない砂漠のなかでの生活。

トイレに行ってくるね、と言って、大きなスコップ片手に出かけるさきは、砂漠の真ん中。

もちろん囲いもなにも。。。。ありません。


草むらがある、とはいっても、背の低い灌木がまばらに生えているだけ、下には鋭いトゲのある植物の種が一面に落ちているので、慣れない人が地面に座ると、ズボンをはいていても、大変なことになります。


トラックに積んだ、ひとつの大きな水タンクと毎日にらめっこしながら、自分たちが使うたびに水が少なくなっていくこと、そのタンクの水がなくなってしまったら。。。その不安な感じを初めて学びもしました。


オーストラリアでもいくつかの地域を訪れましたが、あの砂漠の中での生活が一番強烈に印象に残っています。


この間、久し振りに再会した彼女は言いました。

あの生活を思い出だしたら、あれを経験したんだから、なんでもできるわ、っていう気がするねん。


それは私も一緒です。


あの経験を一緒にした友達は、どんなに遠くに住んでいても、会うのがどんなに久し振りでも、会った途端、そのときの学生の私たちに戻れるのです。

久し振りに会った彼女が、またインドネシアに出張した旦那さんのお土産よ、といってくれたコーヒーです。

インドネシアのピーベリー。見た目さわやかで、口当たりはすっきりしていて、ちょっとコクがあって、のどに苦味もしっかり残していく。

なんだか印象に残るコーヒーです。