友人宅に、7歳(推定)のチンチラちゃんがいます。
男の子で、毛がふっっっわふわ。
「むーちゃん」と呼ぶと、寝床からぴょん、と出てきて、差し入れた手をくんくん。
かなり長いこと、私が手を抜くまで、ずーっと手のにおいを嗅いでいましたが、手に乗ってくる様子はなく。
飼い主の友人曰く、好奇心はすごくあるが、怖がりなので、捕まれたりするのは嫌がる、とのこと。
手作りで高さをつけた、愛情のこもったケージの中で、上の方にぴょんぴょん上っては、彼の見晴台から、晩御飯を食べる私たちを興味深げに、じーーっと見ておりました。
いつも飼い主の友人が言います。彼の元の飼い主は、自分の都合で、とても無責任に彼を他人に預けたのだ、と。
野生に帰れないペットを。
でも彼の場合は、今の飼い主が引き取れ、幸運でした…というか、それが当たり前のことですよね。
飼い主として。
一度預かると決めた命に、最後まで責任を持つのは。
むーちゃん、また会いにいくね。
なかなか写真もとらせてくれないけど、でも、大好きよ、むーちゃん。